ヤマアイの雄花

2018/02/28　NikonD810　SIGMA　50㎜マクロ　F2.8

ヤマアイの雄花は雄しべが花火のように広がる。
そんな様子を撮影したくて接写をしてみましたが
接写しすぎると単なる図鑑写真になってしまうし、
かと言ってあまり引いて撮るとせっかくの花火がわからない。

ではどれくらい寄って撮ったらいいだろう？
と、あれこれ狙ってみた結果、
これくらいが一番いいのかなという結論。

ヤマアイの美しさは葉の光沢にあると思っているので、
どうしても葉が少しは写っていてほしい。
単なるクローズアップだけの写真なら超接写すればいいけれど、
個人的には植物写真としてもある程度見られる写真にしたいので
ヤマアイらしい姿が見えるように写したい。

そんなこんなで撮った一枚です。
でもね、ピントがイマイチだし少しブレています。
手持ちはいけません。
接写するときは三脚を使いましょうね。

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