矢作川下流のハマエンドウ [矢作川]
矢作川下流域に咲くハマエンドウの様子を見てきました。
残念ながら毎年減る一方です。
ハマヒルガオに至ってはほとんど消滅状態。
でも嘆いていてもしょうがないから
今咲くハマエンドウの花を
私なりに精いっぱい撮影してきました。
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残念ながら毎年減る一方です。
ハマヒルガオに至ってはほとんど消滅状態。
でも嘆いていてもしょうがないから
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佐渡の総集編 [ときめきの野草]
たった3度訪れただけで佐渡の魅力を語るなんてできませんが
限られた場所の散策だけでも魅了される佐渡。
何が凄いかと言えば花の密度。
どこを歩いても花に埋め尽くされているという
そんな印象です。
では佐渡シリーズの最後として
これまでに紹介していない写真を中心に
ダイジェスト版としてお届けします。
渓流の美しさ
幹が曲がるブナ林
ブナがこんな風に曲がるのを見たのは初めてかもしれません。
カタクリとオオミスミソウが咲く散策路
林の中に咲くカタクリ
道端のニリンソウ
林道に溢れるスミレたち
桜と新緑に萌える山肌
ブルーのキクザキイチゲ
最期にオオミスミソウで締めくくり。
また訪れてみたい佐渡。
佐渡の魅力が伝われば幸いです。
これで佐渡シリーズは終了です。
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限られた場所の散策だけでも魅了される佐渡。
何が凄いかと言えば花の密度。
どこを歩いても花に埋め尽くされているという
そんな印象です。
では佐渡シリーズの最後として
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渓流の美しさ
幹が曲がるブナ林
ブナがこんな風に曲がるのを見たのは初めてかもしれません。
カタクリとオオミスミソウが咲く散策路
林の中に咲くカタクリ
道端のニリンソウ
林道に溢れるスミレたち
桜と新緑に萌える山肌
ブルーのキクザキイチゲ
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佐渡 その他の花 [ときめきの野草]
佐渡で観察した花たちを色々と紹介していますが
まだ紹介できていない花が多くあります。
今日はそれらの花を一気に紹介したいと思います。
シラネアアオイ
シラネアオイは普通亜高山帯から高山帯にかけて見られる花ですが
佐渡では標高2~300mでも見られます。
エンレイソウ
他の花と比べると地味な印象を受けますが
個性的で好きな野草です。
エゾエンゴサク
北海道のように大群生するわけではありませんんが
変化に富んで色もピンク系やブルー系が見られました。
フキノトウ
馴染みのある植物ですが山の斜面に生えるこんな景観がいいですね。
フッキソウ
切られた倒木の脇に楚々と咲いていました。
ミズバショウ
終盤でしたが雰囲気のいい場所に咲いていました。
ニシキゴロモ
ウスバサイシン
オオイワカガミ
ヒトリシズカ
オドリコソウ
ミヤマカタバミ
キブシ
アラゲヒョウタンボク
オオバクロモジ
最期に桜風景
いやはや花の種類も多く
素晴らしい佐渡でした。
ほぼほぼこれで佐渡の花の紹介は終わりですが
総集編をまとめようかと思っているところです。
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まだ紹介できていない花が多くあります。
今日はそれらの花を一気に紹介したいと思います。
シラネアアオイ
シラネアオイは普通亜高山帯から高山帯にかけて見られる花ですが
佐渡では標高2~300mでも見られます。
エンレイソウ
他の花と比べると地味な印象を受けますが
個性的で好きな野草です。
エゾエンゴサク
北海道のように大群生するわけではありませんんが
変化に富んで色もピンク系やブルー系が見られました。
フキノトウ
馴染みのある植物ですが山の斜面に生えるこんな景観がいいですね。
フッキソウ
切られた倒木の脇に楚々と咲いていました。
ミズバショウ
終盤でしたが雰囲気のいい場所に咲いていました。
ニシキゴロモ
ウスバサイシン
オオイワカガミ
ヒトリシズカ
オドリコソウ
ミヤマカタバミ
キブシ
アラゲヒョウタンボク
オオバクロモジ
最期に桜風景
いやはや花の種類も多く
素晴らしい佐渡でした。
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佐渡のスミレ [スミレ]
佐渡に出かけて密かに楽しみにしていたのがスミレ。
特に珍しいスミレがある訳ではなくても
佐渡ならではの景観が楽しめればいいなと
そんな風に思っていました。
観察したスミレは
タチツボスミレ、オオタチツボスミレ、スミレサイシン、
ナガハシスミレ、マキノスミレ、ヒカゲスミレ、
オトメスミレ、ニョイスミレの8種。
もう少し散策時間があれば海岸に咲くアマナスミレも見られたことでしょう。
最も多く見かけたのはやはりタチツボスミレ。
それでも群生したり土手にわっと咲く様子などは
感動しますね。
タチツボスミレ
こちらはアカフタチツボスミレに近いもの
オオタチツボスミレも
多く咲いていましたがいい場面が見当たらず
後から振り返るとほとんど撮影していなかったことに
気づきました。
オトメスミレはこの株だけ
ナガハシスミレはやはり日本海側に咲くスミレなので
抑えておきたいところです。
スミレサイシンも日本海側のスミレ
カタクリの中に咲いていました。
ヒカゲスミレ
佐渡で見られるとは思っていなかったスミレです。
マキノスミレ
数は少なかったのですが
ぱらぱらと咲くのを見かけました。
ニョイスミレも少しだけ
最期にタチツボスミレで締めくくっておきましょう。
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特に珍しいスミレがある訳ではなくても
佐渡ならではの景観が楽しめればいいなと
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ナガハシスミレ、マキノスミレ、ヒカゲスミレ、
オトメスミレ、ニョイスミレの8種。
もう少し散策時間があれば海岸に咲くアマナスミレも見られたことでしょう。
最も多く見かけたのはやはりタチツボスミレ。
それでも群生したり土手にわっと咲く様子などは
感動しますね。
タチツボスミレ
こちらはアカフタチツボスミレに近いもの
オオタチツボスミレも
多く咲いていましたがいい場面が見当たらず
後から振り返るとほとんど撮影していなかったことに
気づきました。
オトメスミレはこの株だけ
ナガハシスミレはやはり日本海側に咲くスミレなので
抑えておきたいところです。
スミレサイシンも日本海側のスミレ
カタクリの中に咲いていました。
ヒカゲスミレ
佐渡で見られるとは思っていなかったスミレです。
マキノスミレ
数は少なかったのですが
ぱらぱらと咲くのを見かけました。
ニョイスミレも少しだけ
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佐渡のキクザキイチゲ [ときめきの野草]
佐渡のショウジョウバカマは色が白っぽくなることを
昨日紹介しましたが、
全般的に野草の花の色が濃くなる傾向が強いようです。
これは雪国特有の現象で
長い冬の後にやってくる短い春に一気に花を咲かせて実を結ばせるために
よく目立つ色で昆虫たちを引き寄せる植物たちの知恵とも聞きます。
高山植物はその顕著な例でしょう。
キクザキイチゲも佐渡では濃い色のものが多くなります。
太平洋側に咲くキクザキイチゲはほとんど白ばかりで
稀にうっすらブルーになるものを見る程度なのに
佐渡ではブルー系のものが圧倒的に多く
中には赤紫色をしたものも見られます。
下の写真は2日目の午後4時ごろの撮影で
花は萎みかかっていますが全て濃いブルーの花でした。
もちろん白いキクザキイチゲも見られますが
新鮮な印象を受けるほどです。
これはオオミスミソウにも言えることです。
これでも純白ではないですね。
では佐渡のキクザキイチゲの色の変化を
並べてみましょう。
いやはや綺麗ですね。
最終日に大佐渡スカイラインを車で走ってみましたが
途中の土手にはこんなキクザキイチゲが群生していました。
本音を言えばもう少し時間をかけて
あちこちを回りたかったところです。
まあ限られた時間の中であれこれ見られたのは
幸運だったのかもしれません。
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昨日紹介しましたが、
全般的に野草の花の色が濃くなる傾向が強いようです。
これは雪国特有の現象で
長い冬の後にやってくる短い春に一気に花を咲かせて実を結ばせるために
よく目立つ色で昆虫たちを引き寄せる植物たちの知恵とも聞きます。
高山植物はその顕著な例でしょう。
キクザキイチゲも佐渡では濃い色のものが多くなります。
太平洋側に咲くキクザキイチゲはほとんど白ばかりで
稀にうっすらブルーになるものを見る程度なのに
佐渡ではブルー系のものが圧倒的に多く
中には赤紫色をしたものも見られます。
下の写真は2日目の午後4時ごろの撮影で
花は萎みかかっていますが全て濃いブルーの花でした。
もちろん白いキクザキイチゲも見られますが
新鮮な印象を受けるほどです。
これはオオミスミソウにも言えることです。
これでも純白ではないですね。
では佐渡のキクザキイチゲの色の変化を
並べてみましょう。
いやはや綺麗ですね。
最終日に大佐渡スカイラインを車で走ってみましたが
途中の土手にはこんなキクザキイチゲが群生していました。
本音を言えばもう少し時間をかけて
あちこちを回りたかったところです。
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佐渡のショウジョウバカマは色白美人揃い [ときめきの野草]
佐渡の春の花と言えば
やっぱりオオミスミソウでしょうか。
散策路のあちこちにカラフルな花が咲き乱れる光景は
圧倒されます。
そんなオオミスミソウの写真はこちらのブログではなく
ホームページの方にアップしましたのでご覧ください。
http://rikenkoji.web.fc2.com/tokimeki11/oomisumisou.html
さて今日は佐渡のショウジョウバカマにフォーカスしてみたいと思います。
ショウジョウバカマは日本全土に分布し
山野の湿り気のある場所ではお馴染みの野草ですが
一般的には紅紫色の花を咲かせます。
もちろん濃淡があるので一概にこの色とは言えませんが
概ね淡い紅紫色の花が多いように思います。
ところが佐渡に咲くショウジョウバカマは
さらに淡い色になるものが多く白花に近いものも珍しくありません。
これは新潟も同じで白っぽいショウジョウバカマがほとんどです。
もちろん中には通常の色合いのものも咲いていますが
圧倒的に淡い色のものが多いことに気づきます。
だからとても新鮮なんですね。
雪国に咲く花はオオミスミソウやキクザキイチゲのように
色が濃くなる傾向が強いのに
ショウジョウバカマは逆の現象。
色の濃いものもありますが
せいぜいこんな感じ。
山道を歩きながら出会う佐渡のショウジョウバカマは
珍しい花ではなくても新鮮で美しい。
フキノトウとのコラボも早春ならではの光景。
雪国には色白美人が多いと聞くけれど
ほんとですね。
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やっぱりオオミスミソウでしょうか。
散策路のあちこちにカラフルな花が咲き乱れる光景は
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そんなオオミスミソウの写真はこちらのブログではなく
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さて今日は佐渡のショウジョウバカマにフォーカスしてみたいと思います。
ショウジョウバカマは日本全土に分布し
山野の湿り気のある場所ではお馴染みの野草ですが
一般的には紅紫色の花を咲かせます。
もちろん濃淡があるので一概にこの色とは言えませんが
概ね淡い紅紫色の花が多いように思います。
ところが佐渡に咲くショウジョウバカマは
さらに淡い色になるものが多く白花に近いものも珍しくありません。
これは新潟も同じで白っぽいショウジョウバカマがほとんどです。
もちろん中には通常の色合いのものも咲いていますが
圧倒的に淡い色のものが多いことに気づきます。
だからとても新鮮なんですね。
雪国に咲く花はオオミスミソウやキクザキイチゲのように
色が濃くなる傾向が強いのに
ショウジョウバカマは逆の現象。
色の濃いものもありますが
せいぜいこんな感じ。
山道を歩きながら出会う佐渡のショウジョウバカマは
珍しい花ではなくても新鮮で美しい。
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雪国には色白美人が多いと聞くけれど
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佐渡のカタクリ [ときめきの野草]
初めて佐渡を訪れた時
カタクリの花を見て何か違うと思ったのを思い出す。
林の中に大群生する様子に驚き
登山道の両脇には延々と続くカタクリの道。
もちろんその中にはカラフルなオオミスミソウや
キクザキイチゲが混じるのだから
もうたまらない。
興奮しすぎて舞い上がっている状態と言ったらいいかもしれない。
佐渡のカタクリは葉に斑が入らない。
斑が入っていないからつるんとした印象で
すっきりとした感じがする。
だから初めてカメラを向けた時何か違うと思ったのは
葉が鮮明に見えたからだろうか。
斑入りの葉は言ってみれば迷彩服のようなもので
大地にカモフラージュされる。
ところが斑のない緑の葉はピンクの花と共に
一体化されて全体像として目に飛び込んでくる。
それともう一つ違う印象は
花がやや小ぶりであること。
花茎も愛知県のものと比べるとやや短い。
だからいつも見ているカタクリより愛らしい印象を受ける。
今回佐渡に滞在したのは3日間。
その内最初の日は発達した低気圧の影響で暴風雨。
散策どころではない悪天候。
そして2日目は天気は回復したものの風も強く
陽射しも時々差す程度で気温も低い。
そんな訳でカタクリの撮影が出来たのは
最終日の3日目。
それでも待っただけのことはある
素晴らしい花を見せてくれた。
オオミスミソウもしかり。
今回の佐渡はネットで繋がりのあった方からのお誘いがあって実現したもの。
佐渡好きが高じて佐渡に6年間移住し
佐渡の花を撮りまくった方。
今は広島に住んでおられるが4月から5月は佐渡に再び滞在とのこと。
地元では毎年写真展を開催されている。
そんな方からのお誘いとあれば断る理由もないし
もう一度佐渡に行きたい気持ちと重なって即決したのは言うまでもない。
さらに部屋まで提供してくださって
ありがたいやら嬉しいやら。
感謝感謝の佐渡滞在でした。
佐渡のカタクリ
しばらく佐渡シリーズが続きます。
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カタクリの花を見て何か違うと思ったのを思い出す。
林の中に大群生する様子に驚き
登山道の両脇には延々と続くカタクリの道。
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キクザキイチゲが混じるのだから
もうたまらない。
興奮しすぎて舞い上がっている状態と言ったらいいかもしれない。
佐渡のカタクリは葉に斑が入らない。
斑が入っていないからつるんとした印象で
すっきりとした感じがする。
だから初めてカメラを向けた時何か違うと思ったのは
葉が鮮明に見えたからだろうか。
斑入りの葉は言ってみれば迷彩服のようなもので
大地にカモフラージュされる。
ところが斑のない緑の葉はピンクの花と共に
一体化されて全体像として目に飛び込んでくる。
それともう一つ違う印象は
花がやや小ぶりであること。
花茎も愛知県のものと比べるとやや短い。
だからいつも見ているカタクリより愛らしい印象を受ける。
今回佐渡に滞在したのは3日間。
その内最初の日は発達した低気圧の影響で暴風雨。
散策どころではない悪天候。
そして2日目は天気は回復したものの風も強く
陽射しも時々差す程度で気温も低い。
そんな訳でカタクリの撮影が出来たのは
最終日の3日目。
それでも待っただけのことはある
素晴らしい花を見せてくれた。
オオミスミソウもしかり。
今回の佐渡はネットで繋がりのあった方からのお誘いがあって実現したもの。
佐渡好きが高じて佐渡に6年間移住し
佐渡の花を撮りまくった方。
今は広島に住んでおられるが4月から5月は佐渡に再び滞在とのこと。
地元では毎年写真展を開催されている。
そんな方からのお誘いとあれば断る理由もないし
もう一度佐渡に行きたい気持ちと重なって即決したのは言うまでもない。
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道端のマツバウンラン [身近な野草]
近所の道端にマツバウンランの紫の帯が出来ています。
あちこちで見られる光景ですが
撮影した場所が一番濃い場所。
朝撮影するのがマツバウンランにとっては
一番いい色合いに写るのですが
日も傾き始めた西日の中での撮影。
思った色合いが出せませんでしたが
群生する様子をご覧ください。
帰化植物ですが
爽やかな色合いが心地よい野草です。
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撮影した場所が一番濃い場所。
朝撮影するのがマツバウンランにとっては
一番いい色合いに写るのですが
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昨日出会ったスミレ10種 [スミレ]
自宅周辺で観察できるスミレは終わりましたが
まだ県内の山間部に出向けばいろいろとスミレが見られます。
今年は開花が早いのでタイミングを逃さないようにと出かけてきました。
とりあえず念頭に置いたスミレは一通り見られましたが
すでにピークを過ぎてしまったものもあったり
ここ数年見かけてなかったスミレに出会ったり
一喜一憂しながらの散策でした。
一番うれしかったのがアケボノスミレ。
以前は必ず観察できていたのにここ数年見かけずにいて
絶えてしまったのかなと心配していました。
昨日は5株確認。
ほっとしているところです。
アケボノスミレ
他のどの場所で見るアケボノスミレより一回り大きく
上弁がミッキーの耳のように大きくなります。
アカネスミレ
ほとんど終わっていて唯一見られたのがこれ。
ケイリュウタチツボスミレ
期待していたスミレの一つですがすでに終盤。
水際の岩場に咲くものは傷んでいて残念。
マキノスミレ
花の数は少なかったのですが
マキノらしいきりっとした姿がいいですね。
タチツボスミレ
やっぱり一番よく咲いているスミレです。
ありふれていて注目されないスミレですが
花は綺麗ですね。
トウカイスミレ
標高1000m付近で撮影。
ほとんど立ち上がっていないので撮影に苦労しました。
ヒメスミレくらいの大きさです。
フモトスミレ
相変わらずきりっとした表情がいいですね。
ニョイスミレ
小さくてひょろっとしていて花はあちこちに向き
一番撮影しにくいスミレかもしれません。
高山型のミヤマツボスミレも同様に撮影の難しいスミレです。
ニオイタチツボスミレ
こちらは終盤。それでもメリハリのある花が相変わらず
美しいスミレです。
最期はマルバスミレ
かつてはマルバスミレ街道と呼びたいくらい咲いていた
林道ですが、今はところどころで見かける程度。
スミレだけに限らず野草は少しずつ減っているのが現状。
環境の変化によるところもあるし
工事や開発などの人工的な影響も大きいですね。
昔のようなあるがままの自然に戻るのは難しいのでしょうが
せめて自然に対する思いやりのある対応を望みたいところです。
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まだ県内の山間部に出向けばいろいろとスミレが見られます。
今年は開花が早いのでタイミングを逃さないようにと出かけてきました。
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ここ数年見かけてなかったスミレに出会ったり
一喜一憂しながらの散策でした。
一番うれしかったのがアケボノスミレ。
以前は必ず観察できていたのにここ数年見かけずにいて
絶えてしまったのかなと心配していました。
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アケボノスミレ
他のどの場所で見るアケボノスミレより一回り大きく
上弁がミッキーの耳のように大きくなります。
アカネスミレ
ほとんど終わっていて唯一見られたのがこれ。
ケイリュウタチツボスミレ
期待していたスミレの一つですがすでに終盤。
水際の岩場に咲くものは傷んでいて残念。
マキノスミレ
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マキノらしいきりっとした姿がいいですね。
タチツボスミレ
やっぱり一番よく咲いているスミレです。
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ニョイスミレ
小さくてひょろっとしていて花はあちこちに向き
一番撮影しにくいスミレかもしれません。
高山型のミヤマツボスミレも同様に撮影の難しいスミレです。
ニオイタチツボスミレ
こちらは終盤。それでもメリハリのある花が相変わらず
美しいスミレです。
最期はマルバスミレ
かつてはマルバスミレ街道と呼びたいくらい咲いていた
林道ですが、今はところどころで見かける程度。
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イロハモミジの花と若葉 [樹の花]
紅葉の美しさは誰もが知るイロハモミジですが
花の時期のイロハモミジも美しいのです。
芽吹きの様子は見れば分かっても
その陰に小さな紅紫の花が咲いているのを眺める人は
意外と少ないかもしれません。
木の幹に近づいて中から外を眺めるように見ると
芽吹いたばかりの新緑の若葉と
紅紫の花が浮かび上がり素敵なコントラストを見せてくれます。
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花の時期のイロハモミジも美しいのです。
芽吹きの様子は見れば分かっても
その陰に小さな紅紫の花が咲いているのを眺める人は
意外と少ないかもしれません。
木の幹に近づいて中から外を眺めるように見ると
芽吹いたばかりの新緑の若葉と
紅紫の花が浮かび上がり素敵なコントラストを見せてくれます。
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