シナマンサク [樹の花]
とある公園に咲いていたシナマンサク。
植栽の花なので感動はありませんが
朝陽に照らされてきらきらと輝いていました。
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植栽の花なので感動はありませんが
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早春の妖精 ミスミソウ [ときめきの野草]
昨年より遅れて咲き出したミスミソウ。
そろそろかもという情報もあって
写真展で一緒になった花友さんたちと撮影してきました。
ミスミソウが咲く場所は落葉樹林内の斜面。
落ち葉をかき分けるようにして咲き出す姿は
まさに早春の妖精と呼びたいような姿。
雪国では雪を割って出てくることから雪割草とも呼ばれる。
さて一年ぶりの愛知県のミスミソウ。
やっぱり可憐ですね。
新潟や佐渡のような大きくてカラフルなオオミスミソウとは違って
小さくて白い花を楚々として咲かせます。
しかしその姿、佇まいには洗練された気品があって
華やかなオオミスミソウに決して引けを取らない美しさなのです。
むしろこの小さくて白いミスミソウの方が愛おしさを感じ
抱きしめたいくらいの愛らしさを感じます。
昨日は気温も上がって穏やかな天気でしたので
ミスミソウを撮影するには好条件だったように思います。
まだ蕾も残っているのでもう一度出かけてこようと思っています。
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ミスミソウが咲く場所は落葉樹林内の斜面。
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まさに早春の妖精と呼びたいような姿。
雪国では雪を割って出てくることから雪割草とも呼ばれる。
さて一年ぶりの愛知県のミスミソウ。
やっぱり可憐ですね。
新潟や佐渡のような大きくてカラフルなオオミスミソウとは違って
小さくて白い花を楚々として咲かせます。
しかしその姿、佇まいには洗練された気品があって
華やかなオオミスミソウに決して引けを取らない美しさなのです。
むしろこの小さくて白いミスミソウの方が愛おしさを感じ
抱きしめたいくらいの愛らしさを感じます。
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少し伸びてきたツクシ [身近な野草]
今年はツクシの出るのが遅いと
一週間ほど前に出始めのツクシを紹介しましたが
その後はどうなったんだろうと再び覗いてみました。
まあすぐ近所なのでいつでも行けますが
田んぼの中を流れる小さな川の土手なので
目的がないと行かないですからね。
一週間も経てばかなり出てきているはずと見込んだものの
寒い日が続いたせいか思ったほど出ていなくてちょっと残念。
それでももぞもぞと出始めてきたことは確かで
少し立ち上がったものを撮影してきました。
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一週間ほど前に出始めのツクシを紹介しましたが
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田んぼの中を流れる小さな川の土手なので
目的がないと行かないですからね。
一週間も経てばかなり出てきているはずと見込んだものの
寒い日が続いたせいか思ったほど出ていなくてちょっと残念。
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立ち上がり出したキュウリグサ [身近な野草]
葉の間に隠れるようにして咲き出したキュウリグサの花が
立ち上がってきました。
花数も随分増えて嬉しそうです。
それにしてもキュウリグサの愛らしさは格別ですね。
花が小さなキュウリグサは
とにかく撮影しにくい。
50㎜マクロレンズで撮影していると
顔をくっつけっるようにして撮影しないと
この大きさには写りません。
全て手持ち撮影です。
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立ち上がってきました。
花数も随分増えて嬉しそうです。
それにしてもキュウリグサの愛らしさは格別ですね。
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冬と春が同居する2月 [撮影]
春の花が咲き出してウキウキしていても
冬が同居しているのが2月。
昨日2/18の朝は氷点下3℃。
畑で順調に育っているサヤエンドウやそら豆にも
白い霜が降りて真っ白に。
野菜たちにとっては試練の時。
そして私は霜を見て嬉々として家を飛び出す。
咲き出した春の花と霜のコラボを撮りたいから。
昨日はホトケノザと霜を撮影してきました。
そして午後からは朝の様子とは一変して
春らしい様子を撮影。
同じ日に冬と春の撮影ができるのはこの時期ならではのことなんです。
霜とホトケノザ
霜のついた花にピントを合わせながら
葉についた棘状の霜の表情も分かるように撮影しています。
一面に広がる様子を横から撮影
パンフォーカスに絞り込んで全体にピントを合わせる撮り方もありますが
センター部分にピントを合わせて前後はぼかしています。
上から俯瞰的に撮影
もう少し花が密な感じで咲いているといいのですが
ホトケノザの咲くパターン的な模様と霜が面白いですね。
絞りはf16まで絞っています。
レンズは全て50㎜マクロ。
以下は午後から撮影した春先らしい温もりを感じる写真です。
オオイヌノフグリ
花数が日に日に多くなってきています。
やっと青空と雲を背景にそれらしい写真が撮れました。
50㎜マクロ。
こちらは広角レンズ
キレハヒメオドリコソウも咲いていました
ノジスミレもちょっと前よりかなり張りのある花になってきました。
川原の菜の花もすっかり春の様相
いかがでしょう?
同じ日に冬と春を撮影してきました。
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冬が同居しているのが2月。
昨日2/18の朝は氷点下3℃。
畑で順調に育っているサヤエンドウやそら豆にも
白い霜が降りて真っ白に。
野菜たちにとっては試練の時。
そして私は霜を見て嬉々として家を飛び出す。
咲き出した春の花と霜のコラボを撮りたいから。
昨日はホトケノザと霜を撮影してきました。
そして午後からは朝の様子とは一変して
春らしい様子を撮影。
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霜とホトケノザ
霜のついた花にピントを合わせながら
葉についた棘状の霜の表情も分かるように撮影しています。
一面に広がる様子を横から撮影
パンフォーカスに絞り込んで全体にピントを合わせる撮り方もありますが
センター部分にピントを合わせて前後はぼかしています。
上から俯瞰的に撮影
もう少し花が密な感じで咲いているといいのですが
ホトケノザの咲くパターン的な模様と霜が面白いですね。
絞りはf16まで絞っています。
レンズは全て50㎜マクロ。
以下は午後から撮影した春先らしい温もりを感じる写真です。
オオイヌノフグリ
花数が日に日に多くなってきています。
やっと青空と雲を背景にそれらしい写真が撮れました。
50㎜マクロ。
こちらは広角レンズ
キレハヒメオドリコソウも咲いていました
ノジスミレもちょっと前よりかなり張りのある花になってきました。
川原の菜の花もすっかり春の様相
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やっと顔を出したツクシ [身近な野草]
今年はツクシの出るのが遅い。
やっぱり寒いのでしょう。
例年なら早く出るところでは2月上旬に確認しているのに
今年の最初の確認は2月16日。
10日ほど遅いようです。
毎年近所で一番早くツクシが出るところは
小さな川の土手。
毎年土手焼きされるので草に埋もれることもなく
周囲では一番早く顔を出してくれます。
ツクシを摘むのも毎年決まってこの場所。
この分だと今年の最初のツクシ摘みは2月下旬になりそうです。
顔を出したツクシ
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やっぱり寒いのでしょう。
例年なら早く出るところでは2月上旬に確認しているのに
今年の最初の確認は2月16日。
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毎年近所で一番早くツクシが出るところは
小さな川の土手。
毎年土手焼きされるので草に埋もれることもなく
周囲では一番早く顔を出してくれます。
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この分だと今年の最初のツクシ摘みは2月下旬になりそうです。
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春を撮る キュウリグサ [身近な野草]
咲き始めの花を探して近所を散策していますが
早く咲かないかなとワクワクしながら待っている花がキュウリグサ。
春になれば田の畔などではいくらでも見られる身近な野草ですが
咲き始めの愛くるしさは他の花では見られないもの。
とにかく花が小さい。
花の大きさは2㎜ほど。
小さくてもワスレナグサを思わせる花は美しい。
青紫の花冠と黄色い鱗片が絶妙な色彩バランス。
冬越しした葉の中心部分から小さな花をぽっと咲かせる様は
灯がぽっと灯ったよう。
撮影はこの小さな花をどう見せるか?
花のドアップは等倍マクロレンズでも無理がある。
大地に張りつくように広げた葉の真ん中から咲き出すので
上から撮影することがほとんど。
横から撮影して背景を抜くなんてことは到底できない。
ポイントは愛らしい花の表情と花の小ささを撮ること。
まずは全体を撮ってみる。
茶褐色の葉から緑に変わろうとしているところも
この時期ならではの光景。
次は花の表情が分かるようにアップ気味に。
等倍撮影にすればもう少し花を大きく写せますが
これだけ小さな花だとボケが強くなりすぎてぼやっとした写真になりかねません。
私的にはこれくらいが花の小ささを表現しながら
花をシャープに写す画角かなと思っています。
複数の花にピントを合わせながら(実際には合ってない)
図鑑的な写真。
3ヶ所に咲く花にピントを合わせるのはなかなか難しいものです。
でも三脚を立てじっくり狙ってジャスピンに写せたときは快感なんですけど。
もう少し腰を据えて撮るべきでした。
キュウリグサはこの後、花茎が立ち上がってきます。
花数も多くなってきます。
そんな時に狙うと背景をすっきりさせる写真も可能になってきます。
望遠レンズでも狙いたい場面も出てきます。
問題はその頃にキュウリグサに向き合えるかどうか。
他に撮りたい花が多くなる頃ですから。
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早く咲かないかなとワクワクしながら待っている花がキュウリグサ。
春になれば田の畔などではいくらでも見られる身近な野草ですが
咲き始めの愛くるしさは他の花では見られないもの。
とにかく花が小さい。
花の大きさは2㎜ほど。
小さくてもワスレナグサを思わせる花は美しい。
青紫の花冠と黄色い鱗片が絶妙な色彩バランス。
冬越しした葉の中心部分から小さな花をぽっと咲かせる様は
灯がぽっと灯ったよう。
撮影はこの小さな花をどう見せるか?
花のドアップは等倍マクロレンズでも無理がある。
大地に張りつくように広げた葉の真ん中から咲き出すので
上から撮影することがほとんど。
横から撮影して背景を抜くなんてことは到底できない。
ポイントは愛らしい花の表情と花の小ささを撮ること。
まずは全体を撮ってみる。
茶褐色の葉から緑に変わろうとしているところも
この時期ならではの光景。
次は花の表情が分かるようにアップ気味に。
等倍撮影にすればもう少し花を大きく写せますが
これだけ小さな花だとボケが強くなりすぎてぼやっとした写真になりかねません。
私的にはこれくらいが花の小ささを表現しながら
花をシャープに写す画角かなと思っています。
複数の花にピントを合わせながら(実際には合ってない)
図鑑的な写真。
3ヶ所に咲く花にピントを合わせるのはなかなか難しいものです。
でも三脚を立てじっくり狙ってジャスピンに写せたときは快感なんですけど。
もう少し腰を据えて撮るべきでした。
キュウリグサはこの後、花茎が立ち上がってきます。
花数も多くなってきます。
そんな時に狙うと背景をすっきりさせる写真も可能になってきます。
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春を撮る ナズナ [身近な野草]
このところ春を感じる身近な野草を
春を撮るとして紹介しています。
今日はナズナ。
身近な野草ですが撮影となると意外と難しい野草かもしれません。
雑然と生えているところを撮影しても
図鑑写真となるだけなので
主役を作りながらナズナの佇まいを引き出したいところです。
ホトケノザの中に生えるナズナ
よく見る光景ですが陽ざしの強い中では上手く撮影できません。
高曇りのような柔らかい光線の中で撮影するのがベストです。
空が青いとナズナらしい引き立つ写真になるはずですが
背景が白い雲では目立たないし暖かさも感じられません。
オオイヌノフグリの花が足元に咲いているのが唯一の救いかも。
空を背景にこんなアングルで撮影するとナズナらしい写真になると思って
敢えて紹介しました。
ナズナの花のアップ
ただ単に接写して花のアップを写しても面白くないのですが
ある程度花が密に咲き蕾も残っている初々しい花なら
周囲を柔らかくぼかすことによって
雰囲気のある写真になります。
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今日はナズナ。
身近な野草ですが撮影となると意外と難しい野草かもしれません。
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図鑑写真となるだけなので
主役を作りながらナズナの佇まいを引き出したいところです。
ホトケノザの中に生えるナズナ
よく見る光景ですが陽ざしの強い中では上手く撮影できません。
高曇りのような柔らかい光線の中で撮影するのがベストです。
空が青いとナズナらしい引き立つ写真になるはずですが
背景が白い雲では目立たないし暖かさも感じられません。
オオイヌノフグリの花が足元に咲いているのが唯一の救いかも。
空を背景にこんなアングルで撮影するとナズナらしい写真になると思って
敢えて紹介しました。
ナズナの花のアップ
ただ単に接写して花のアップを写しても面白くないのですが
ある程度花が密に咲き蕾も残っている初々しい花なら
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春先の霜 カラスノエンドウ [霜]
少しずつ早春の花が咲き出してきて
そわそわしてきました。
それでも朝の気温はまだまだ0℃近くまで下がることも多く
時折霜も降ります。
霜そのものに変わりはなくても
植物たちが春に向けて騒めきだってきたので
霜と絡めてそんな様子を狙います。
カラスノエンドウが葉を展開し始めて立ち上がってきました。
オオイヌノフグリも咲き出した花に霜がついて
この時期ならではの光景です。
陽が差して風が止めば一気に春めいた感じになりますが
春の足取りはゆっくりですからね。
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そわそわしてきました。
それでも朝の気温はまだまだ0℃近くまで下がることも多く
時折霜も降ります。
霜そのものに変わりはなくても
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霜と絡めてそんな様子を狙います。
カラスノエンドウが葉を展開し始めて立ち上がってきました。
オオイヌノフグリも咲き出した花に霜がついて
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春を撮る 咲き出したノジスミレ [スミレ]
毎年早くから咲き出すノジスミレの咲く場所。
ひょっとしたら咲いているかもと思って出かけてみました。
こんな思いが湧いてくる時
私の予感はほとんど当たります。
本当に咲き出したばかりでしたが
綺麗な花もあって一足早い春を感じてきました。
この時期のノジスミレも昨日のオオイヌノフグリ同様に
葉はまだ十分に展開していません。
秋まで展開していた葉が枯れて朽ちる寸前の中に咲く
新鮮な花からは命の循環を感じます。
撮影はそんな様子が写真から伝わるように撮りたいものです。
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ひょっとしたら咲いているかもと思って出かけてみました。
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私の予感はほとんど当たります。
本当に咲き出したばかりでしたが
綺麗な花もあって一足早い春を感じてきました。
この時期のノジスミレも昨日のオオイヌノフグリ同様に
葉はまだ十分に展開していません。
秋まで展開していた葉が枯れて朽ちる寸前の中に咲く
新鮮な花からは命の循環を感じます。
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