冬と春が同居する2月 [撮影]
春の花が咲き出してウキウキしていても
冬が同居しているのが2月。
昨日2/18の朝は氷点下3℃。
畑で順調に育っているサヤエンドウやそら豆にも
白い霜が降りて真っ白に。
野菜たちにとっては試練の時。
そして私は霜を見て嬉々として家を飛び出す。
咲き出した春の花と霜のコラボを撮りたいから。
昨日はホトケノザと霜を撮影してきました。
そして午後からは朝の様子とは一変して
春らしい様子を撮影。
同じ日に冬と春の撮影ができるのはこの時期ならではのことなんです。
霜とホトケノザ
霜のついた花にピントを合わせながら
葉についた棘状の霜の表情も分かるように撮影しています。
一面に広がる様子を横から撮影
パンフォーカスに絞り込んで全体にピントを合わせる撮り方もありますが
センター部分にピントを合わせて前後はぼかしています。
上から俯瞰的に撮影
もう少し花が密な感じで咲いているといいのですが
ホトケノザの咲くパターン的な模様と霜が面白いですね。
絞りはf16まで絞っています。
レンズは全て50㎜マクロ。
以下は午後から撮影した春先らしい温もりを感じる写真です。
オオイヌノフグリ
花数が日に日に多くなってきています。
やっと青空と雲を背景にそれらしい写真が撮れました。
50㎜マクロ。
こちらは広角レンズ
キレハヒメオドリコソウも咲いていました
ノジスミレもちょっと前よりかなり張りのある花になってきました。
川原の菜の花もすっかり春の様相
いかがでしょう?
同じ日に冬と春を撮影してきました。
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冬が同居しているのが2月。
昨日2/18の朝は氷点下3℃。
畑で順調に育っているサヤエンドウやそら豆にも
白い霜が降りて真っ白に。
野菜たちにとっては試練の時。
そして私は霜を見て嬉々として家を飛び出す。
咲き出した春の花と霜のコラボを撮りたいから。
昨日はホトケノザと霜を撮影してきました。
そして午後からは朝の様子とは一変して
春らしい様子を撮影。
同じ日に冬と春の撮影ができるのはこの時期ならではのことなんです。
霜とホトケノザ
霜のついた花にピントを合わせながら
葉についた棘状の霜の表情も分かるように撮影しています。
一面に広がる様子を横から撮影
パンフォーカスに絞り込んで全体にピントを合わせる撮り方もありますが
センター部分にピントを合わせて前後はぼかしています。
上から俯瞰的に撮影
もう少し花が密な感じで咲いているといいのですが
ホトケノザの咲くパターン的な模様と霜が面白いですね。
絞りはf16まで絞っています。
レンズは全て50㎜マクロ。
以下は午後から撮影した春先らしい温もりを感じる写真です。
オオイヌノフグリ
花数が日に日に多くなってきています。
やっと青空と雲を背景にそれらしい写真が撮れました。
50㎜マクロ。
こちらは広角レンズ
キレハヒメオドリコソウも咲いていました
ノジスミレもちょっと前よりかなり張りのある花になってきました。
川原の菜の花もすっかり春の様相
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朝露 [撮影]
朝の気温が10度を下回る日が多くなってきて
朝の散歩は少し着込まないと寒くなってきました。
晴れた日の朝は朝露がびっしりと降りるようになって
朝日に照らさるとキラキラ状態です。
今朝はそんな朝露をクローズアップしてみました。
水滴の一つ一つに太陽が写って
綺麗です。
写真をクリックして拡大すると水滴がよく見えます。
よく見る写真の一つですが
テクニック云々と言うより
いい場面を見つけることが一番です。
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朝の散歩は少し着込まないと寒くなってきました。
晴れた日の朝は朝露がびっしりと降りるようになって
朝日に照らさるとキラキラ状態です。
今朝はそんな朝露をクローズアップしてみました。
水滴の一つ一つに太陽が写って
綺麗です。
写真をクリックして拡大すると水滴がよく見えます。
よく見る写真の一つですが
テクニック云々と言うより
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近所の田園風景 [撮影]
自宅周辺の田んぼでは稲刈りもほとんど終わりました。
早いところではひこばえで再び青々と茂ってきたところもあります。
今では大型コンバインであっという間に稲を刈り取っていきますが、
その時藁を刻んでしまうところがほとんどです。
それでも中には藁を確保するために刻まずに残して
藁を干す光景も見られます。
そんな近所の田んぼの様子を撮影してみました。
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早いところではひこばえで再び青々と茂ってきたところもあります。
今では大型コンバインであっという間に稲を刈り取っていきますが、
その時藁を刻んでしまうところがほとんどです。
それでも中には藁を確保するために刻まずに残して
藁を干す光景も見られます。
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どこを切り取るといいか? [撮影]
写真は切り取りの芸術。
どこを切り取るかによって
印象が変わります。
その印象と言うものは
撮影者の目にどのように映っていたかということかもしれません。
また人が1枚の写真を見た時
どのように見え何を感じるかは人それぞれ。
だから自分の見え方と人の見え方にギャップが生じることも
多々ある訳です。
しかし写真は絵画と同じで
人にどのように見えるかが問題ではなく
自分が何を見て何を感じたか。
それをどのように画面の中に収め表現するか
ということに尽きると思っています。
参考になるかどうかわかりませんが
先日一つの場面を切り取り方を変えて撮影してみました。
撮影したのは特定外来生物として問題視されている
オオキンケイギク。
在来の植物の住処を奪いながら繁殖するとして
地域によっては駆除に取り組んでいるところもあるくらいです。
でもこの植物を持ち込んだのは人間。
鑑賞用であったり法面や道路脇に植えてみたり
初めは綺麗で景観がいいと始められたこと。
オオキンケイギクにはなんの責任もありませんね。
一切の先入観や概念を捨てて純粋な目で
オオキンケイギクを見た時
それなりに美しいキク科の植物だと思うんですけどね。
まあこの話題はこの辺にしておいて
このオオキンケイギクの咲く場面を
切り取り方を変えて撮ってみましたので
見て下さい。
まず最初に撮影したのがこの場面
堤防の下から空を背景に見上げるようにして撮影しています。
私の目にこの場面がいい感じに映り
この切り取り方になっています。
つまり最初に見えた光景と言えます。
そして次に見たのは
左の塊と右の塊をそれぞれ撮影しても
いい場面になると。
こういうのは考えて撮影しているのではなく
そう感じたからなんですね。
左を切り取った写真
空に向かってオオキンケイギクが花を咲かせ
右のチガヤも程よい脇役になってくれています。
右を切り取った写真
オオキンケイギクとチガヤの混生する様子が
面白いと思って切り取りました。
5月の爽やかな風も感じられるような
そんな気もしました。
そしてこの場面でふと思ったのは
中途半端に切れているスイバもちゃんと入れて撮れば
また違った写真になると。
オオキンケイギクとチガヤとスイバの
三者三様の姿がバランスよく配置されていて
安定感のある写真になっているように思います。
こんな風にして少し切り取り方を変えるだけで
写真から受け取る印象が変わるんですね。
どれがいい悪いではないので
その時感じた場面を撮ればいいのですが
いろんなバリエーションを持っていると
写真の幅が広がるかもしれません。
まあこれも
私個人の見解ですので
あまり参考にならないかもです。
好きなように撮ってください。
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どこを切り取るかによって
印象が変わります。
その印象と言うものは
撮影者の目にどのように映っていたかということかもしれません。
また人が1枚の写真を見た時
どのように見え何を感じるかは人それぞれ。
だから自分の見え方と人の見え方にギャップが生じることも
多々ある訳です。
しかし写真は絵画と同じで
人にどのように見えるかが問題ではなく
自分が何を見て何を感じたか。
それをどのように画面の中に収め表現するか
ということに尽きると思っています。
参考になるかどうかわかりませんが
先日一つの場面を切り取り方を変えて撮影してみました。
撮影したのは特定外来生物として問題視されている
オオキンケイギク。
在来の植物の住処を奪いながら繁殖するとして
地域によっては駆除に取り組んでいるところもあるくらいです。
でもこの植物を持ち込んだのは人間。
鑑賞用であったり法面や道路脇に植えてみたり
初めは綺麗で景観がいいと始められたこと。
オオキンケイギクにはなんの責任もありませんね。
一切の先入観や概念を捨てて純粋な目で
オオキンケイギクを見た時
それなりに美しいキク科の植物だと思うんですけどね。
まあこの話題はこの辺にしておいて
このオオキンケイギクの咲く場面を
切り取り方を変えて撮ってみましたので
見て下さい。
まず最初に撮影したのがこの場面
堤防の下から空を背景に見上げるようにして撮影しています。
私の目にこの場面がいい感じに映り
この切り取り方になっています。
つまり最初に見えた光景と言えます。
そして次に見たのは
左の塊と右の塊をそれぞれ撮影しても
いい場面になると。
こういうのは考えて撮影しているのではなく
そう感じたからなんですね。
左を切り取った写真
空に向かってオオキンケイギクが花を咲かせ
右のチガヤも程よい脇役になってくれています。
右を切り取った写真
オオキンケイギクとチガヤの混生する様子が
面白いと思って切り取りました。
5月の爽やかな風も感じられるような
そんな気もしました。
そしてこの場面でふと思ったのは
中途半端に切れているスイバもちゃんと入れて撮れば
また違った写真になると。
オオキンケイギクとチガヤとスイバの
三者三様の姿がバランスよく配置されていて
安定感のある写真になっているように思います。
こんな風にして少し切り取り方を変えるだけで
写真から受け取る印象が変わるんですね。
どれがいい悪いではないので
その時感じた場面を撮ればいいのですが
いろんなバリエーションを持っていると
写真の幅が広がるかもしれません。
まあこれも
私個人の見解ですので
あまり参考にならないかもです。
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風に揺れるキケマン [撮影]
山の登山口に咲いていたキケマン。
特に珍しい植物ではなくても
この鮮やかな黄色が撮影意欲をくすぐられる。
風に揺れる中、
止まる一瞬を狙ってシャッターを押す。
その思いは綺麗に撮ってあげたい。
右に左に揺れるのを風が止むまで待つのは
かなり根気がいる。
こんな時感度を上げてシャッタースピードを速くする方が手っ取り早い。
それでも揺れているので
右に揺れ左に戻る瞬間を狙ってシャッターを押す。
そんな風にして撮った写真です。
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この鮮やかな黄色が撮影意欲をくすぐられる。
風に揺れる中、
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右に左に揺れるのを風が止むまで待つのは
かなり根気がいる。
こんな時感度を上げてシャッタースピードを速くする方が手っ取り早い。
それでも揺れているので
右に揺れ左に戻る瞬間を狙ってシャッターを押す。
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コバノガマズミ [撮影]
里山でスミレ散策をしていた時に
ふと目に入ったコバノガマズミの花。
白い小さな花の集まりなので
遠目にはあまりインパクトがない。
とりあえずカメラに収めておこうと思っても
どこを切り取ったらいいか悩ましい花。
そんな時、リアルな写真よりフォトジェニックな写真の方が
雰囲気がでる。
下から見上げて空に向かって撮ると
明るく透き通るような写真になる。
もちろん露出補正はプラス。
花のクローズアップなら順光の方がいいが
まあそれも好き好き。
私は逆光で花が浮かび上がる写真が好き。
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ふと目に入ったコバノガマズミの花。
白い小さな花の集まりなので
遠目にはあまりインパクトがない。
とりあえずカメラに収めておこうと思っても
どこを切り取ったらいいか悩ましい花。
そんな時、リアルな写真よりフォトジェニックな写真の方が
雰囲気がでる。
下から見上げて空に向かって撮ると
明るく透き通るような写真になる。
もちろん露出補正はプラス。
花のクローズアップなら順光の方がいいが
まあそれも好き好き。
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我が家の花見 [撮影]
桜が満開と発表されても
その発表はソメイヨシノのこと。
里山に咲く山桜の開花情報が流れることはない。
ソメイヨシノもいいけれど
私はヤマザクラが好き。
植えられた桜ではなく自生するヤマザクラが好き。
だから花見に出かけるとなれば山桜の咲く景観のいい場所を
選ぶことになる。
今年も家内と二人でドライブを兼ねて出かけてきた。
ちょっとピーク過ぎだったけれど
その分新緑が鮮やかになっていて
桜と新緑のコラボレーションが見事だった。
この景観の前でお弁当を広げ
家内はビール。
他に誰もいない二人だけの花見。
もう最高!
手前には柿畑があって
こちらも芽吹いたばかり。
のどかな里山の風景は
理屈抜きで心地よい。
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その発表はソメイヨシノのこと。
里山に咲く山桜の開花情報が流れることはない。
ソメイヨシノもいいけれど
私はヤマザクラが好き。
植えられた桜ではなく自生するヤマザクラが好き。
だから花見に出かけるとなれば山桜の咲く景観のいい場所を
選ぶことになる。
今年も家内と二人でドライブを兼ねて出かけてきた。
ちょっとピーク過ぎだったけれど
その分新緑が鮮やかになっていて
桜と新緑のコラボレーションが見事だった。
この景観の前でお弁当を広げ
家内はビール。
他に誰もいない二人だけの花見。
もう最高!
手前には柿畑があって
こちらも芽吹いたばかり。
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苔 [撮影]
花の写真を撮るのが目的でも
目に入ったお気に入りの場面があれば何でも撮る。
この日は朝の光に浮き上がる苔の姿が美しかった。
正式な名前は知らないがよく見る苔の一種。
地味な植物だが
苔にはまった人によれば
可愛くて繊細で種類も多く
その魅力は尽きないとか。
分かる気がする。
私はあくまでも撮影対象。
美しく感じたり面白く見えたものは
その時々で撮影している。
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目に入ったお気に入りの場面があれば何でも撮る。
この日は朝の光に浮き上がる苔の姿が美しかった。
正式な名前は知らないがよく見る苔の一種。
地味な植物だが
苔にはまった人によれば
可愛くて繊細で種類も多く
その魅力は尽きないとか。
分かる気がする。
私はあくまでも撮影対象。
美しく感じたり面白く見えたものは
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イロハモミジの芽吹き [撮影]
紅葉で有名な愛知県豊田市の香嵐渓を散策してきました。
目的はスミレの観察でしたが
イロハモミジがちょうど芽吹きの時期を迎えていて
その様子をカメラに収めてきました。
春は躍動の季節。
草木が一斉に芽吹き
命が弾ける季節ですね。
今はコロナウィルスの影響で
不安と恐れが蔓延していますが
それをどう受け止めるかは自分次第。
草木の芽吹きや咲き出した花に触れて
元気を取り戻してほしいですね。
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目的はスミレの観察でしたが
イロハモミジがちょうど芽吹きの時期を迎えていて
その様子をカメラに収めてきました。
春は躍動の季節。
草木が一斉に芽吹き
命が弾ける季節ですね。
今はコロナウィルスの影響で
不安と恐れが蔓延していますが
それをどう受け止めるかは自分次第。
草木の芽吹きや咲き出した花に触れて
元気を取り戻してほしいですね。
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