オニシモツケ [八方尾根]
シモツケソウのピンクと比べると
オニシモツケは見栄えからするとちょっと不利。
華やかではなくても堂々と群れて咲く様は
なかなかいい。
決して主役を務める訳ではないが
脇にいるだけで舞台を引き締めるそんな役割を持っている。
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オニシモツケは見栄えからするとちょっと不利。
華やかではなくても堂々と群れて咲く様は
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やっぱり高山植物が好き 続き [八方尾根]
やっぱり高山植物が好きとして先日八方尾根から唐松岳に向けて
登った時の写真を紹介しましたが
今日はその続き。
ダブる花もありますが
紹介していない写真です。
イブキジャコウソウ
クガイソウ
ミヤマリンドウ
ムシトリスミレ
ミヤマママコナ
アカモノ
イワカガミ
ツガザクラ
ツマトリソウ
イワシモツケとハッポウウスユキソウ
イワシモツケ
ハッポウウスユキソウ
コバイケイソウ
オオサクラソウ
オヤマソバ
ミヤマダイモンジソウ
ユキワリソウ
クモマミミナグサ
ハクサンタイゲキ
ヤマブキショウマ
ミヤマトウキ
キバナノカワラマツバ
サンカヨウ
ニッコウキスゲ
ネバリノギラン
シモツケソウ
キンコウカ
コケモモ
ベニバナイチゴ
ハクサンシャクナゲ
ハイマツ
イワイチョウ
クルマユリ
まだ撮影した花はありますがこの辺で。
高山植物の魅力は
厳しい環境の中で命を育む知恵を獲得していること。
華やかで美しい花が多いのは
短い期間に実を結んで子孫を残そうとしているから。
だから本当に綺麗な状態で見られるのは1日か2日しかありません。
山に登って美しい高山植物の花に出会ったら
そんな命の営みを感じ取ってあげるといいかもしれません。
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ダブる花もありますが
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イブキジャコウソウ
クガイソウ
ミヤマリンドウ
ムシトリスミレ
ミヤマママコナ
アカモノ
イワカガミ
ツガザクラ
ツマトリソウ
イワシモツケとハッポウウスユキソウ
イワシモツケ
ハッポウウスユキソウ
コバイケイソウ
オオサクラソウ
オヤマソバ
ミヤマダイモンジソウ
ユキワリソウ
クモマミミナグサ
ハクサンタイゲキ
ヤマブキショウマ
ミヤマトウキ
キバナノカワラマツバ
サンカヨウ
ニッコウキスゲ
ネバリノギラン
シモツケソウ
キンコウカ
コケモモ
ベニバナイチゴ
ハクサンシャクナゲ
ハイマツ
イワイチョウ
クルマユリ
まだ撮影した花はありますがこの辺で。
高山植物の魅力は
厳しい環境の中で命を育む知恵を獲得していること。
華やかで美しい花が多いのは
短い期間に実を結んで子孫を残そうとしているから。
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鎌池湿原 [八方尾根]
八方尾根の最後のリフト乗り場のすぐ前に広がるのが
鎌池湿原。
四季折々の花が咲いてとても素敵なのですが
ほとんどのハイカーは少し眺めるだけで素通りしていきます。
私は湿原をゆっくり一周しながら撮影して
さらに奥まで足を伸ばしてお気に入りの花と対峙します。
特に奥には魅力的な花が多く咲いていて
誰もいない中一人悦に入って撮影することが多いのです。
今回はコバイケイソウが盛りを過ぎ
ニッコウキスゲが広がりつつある状況でしたが
鎌池湿原ならではの景観はとても素晴らしいものでした。
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鎌池湿原。
四季折々の花が咲いてとても素敵なのですが
ほとんどのハイカーは少し眺めるだけで素通りしていきます。
私は湿原をゆっくり一周しながら撮影して
さらに奥まで足を伸ばしてお気に入りの花と対峙します。
特に奥には魅力的な花が多く咲いていて
誰もいない中一人悦に入って撮影することが多いのです。
今回はコバイケイソウが盛りを過ぎ
ニッコウキスゲが広がりつつある状況でしたが
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やっぱり高山植物が好き [八方尾根]
私が山に登り始めたのは
ただ単に高山植物の花が見たかったから。
初めて登った山がいきなり白馬岳だったのも
日本一の花の山と知ったから。
もう35年前のことになります。
それ以来花で有名な山はほとんど登ってきました。
初めのうちだけ山小屋泊まりをしていましたが
混雑するのがいやですぐにテント山行に切り替えました。
まだ若かったので少々荷物が重くなっても
平気だったんですね。
ところが最近はテントを担がずに身軽で登っても
足がついていかず休憩ばかり。
すぐに足が痛くなって下山時には大抵痛めた足を引きずっているというありさま。
それでも山に登りたいのは花が見たいから。
そして花のいい写真が撮りたいから。
特に珍しい花ではなくてもなんでもいい。
今を旬に生き生きと咲いている花があればそれだけでいい。
もちろん山らしい景観とセットならなおいいが。
昨年はコロナ禍で八方尾根を1度歩いたきり。
夏にテント山行を一度もしなかったのは山に登り始めて初めてのこと。
今年も山小屋やテント場にいろんな制限が出ているので
どうしようかなと思ってるところ。
今回八方尾根から唐松岳を目指して花の撮影をしてきました。
よく知っている山なのでどこにどんな花が咲くか分かっているつもり。
なのでお馴染みの花ばかり。
でも八方尾根より上に登ってみて
やっぱり自分は高山植物が好きなんだなと改めて思った次第。
昨年登れなかったことも影響しているのかも。
大好きな高山植物に向き合っていると時間の立つのも忘れてしまう。
だから結局目指した唐松岳山頂まで足を伸ばすことが出来なかった。
日帰りなので最終リフトに間に合わないとまずいので
12時過ぎあたりまで登ってその時間を過ぎたら下山しようと。
結局もう少しで唐松山荘というところで引き返してきました。
見たかった花もあったけれど悔いはなし。
では2年ぶりの高山植物あれこれです。
ヨツバシオガマ
エゾシオガマ
コバイケイソウと八方池
コバイケイソウ
ミヤマオトコヨモギ
イワカガミ
ハクサンチドリ
テガタチドリ
チングルマ
イワギキョウ
カライトソウ
ミヤマムラサキ
タカネアオヤギソウ
タカネシュロソウ
クロトウヒレン
タテヤマウツボグサ
タカネマツムシソウ
タカネナデシコ
ナナカマド
続きます。
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ただ単に高山植物の花が見たかったから。
初めて登った山がいきなり白馬岳だったのも
日本一の花の山と知ったから。
もう35年前のことになります。
それ以来花で有名な山はほとんど登ってきました。
初めのうちだけ山小屋泊まりをしていましたが
混雑するのがいやですぐにテント山行に切り替えました。
まだ若かったので少々荷物が重くなっても
平気だったんですね。
ところが最近はテントを担がずに身軽で登っても
足がついていかず休憩ばかり。
すぐに足が痛くなって下山時には大抵痛めた足を引きずっているというありさま。
それでも山に登りたいのは花が見たいから。
そして花のいい写真が撮りたいから。
特に珍しい花ではなくてもなんでもいい。
今を旬に生き生きと咲いている花があればそれだけでいい。
もちろん山らしい景観とセットならなおいいが。
昨年はコロナ禍で八方尾根を1度歩いたきり。
夏にテント山行を一度もしなかったのは山に登り始めて初めてのこと。
今年も山小屋やテント場にいろんな制限が出ているので
どうしようかなと思ってるところ。
今回八方尾根から唐松岳を目指して花の撮影をしてきました。
よく知っている山なのでどこにどんな花が咲くか分かっているつもり。
なのでお馴染みの花ばかり。
でも八方尾根より上に登ってみて
やっぱり自分は高山植物が好きなんだなと改めて思った次第。
昨年登れなかったことも影響しているのかも。
大好きな高山植物に向き合っていると時間の立つのも忘れてしまう。
だから結局目指した唐松岳山頂まで足を伸ばすことが出来なかった。
日帰りなので最終リフトに間に合わないとまずいので
12時過ぎあたりまで登ってその時間を過ぎたら下山しようと。
結局もう少しで唐松山荘というところで引き返してきました。
見たかった花もあったけれど悔いはなし。
では2年ぶりの高山植物あれこれです。
ヨツバシオガマ
エゾシオガマ
コバイケイソウと八方池
コバイケイソウ
ミヤマオトコヨモギ
イワカガミ
ハクサンチドリ
テガタチドリ
チングルマ
イワギキョウ
カライトソウ
ミヤマムラサキ
タカネアオヤギソウ
タカネシュロソウ
クロトウヒレン
タテヤマウツボグサ
タカネマツムシソウ
タカネナデシコ
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大好きなオオカラマツ [八方尾根]
八方尾根では素敵に目に映るオオカラマツも
他の山で見かけてもあまりインパクトがありません。
その差は咲いている場所によるものなのでしょう。
他の山で見かけても草地に咲いているので
どうもごちゃごちゃしてすっきりとした写真が撮れないのですが
八方尾根は文字通り尾根に咲いているので
背景がすっきりしてオオカラマツの個性が浮き出てきます。
細かい小さな花でも背景が抜けることによって
輪郭がはっきり見えてきます。
今回出会ったオオカラマツもその典型的な場面でした。
決して華やかな花ではありませんが
この風情というか佇まいが好きなんです。
八方尾根だからこそこのような写真が撮れるんですね。
だからまた登りたくなる。
そういうことなんです。
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他の山で見かけてもあまりインパクトがありません。
その差は咲いている場所によるものなのでしょう。
他の山で見かけても草地に咲いているので
どうもごちゃごちゃしてすっきりとした写真が撮れないのですが
八方尾根は文字通り尾根に咲いているので
背景がすっきりしてオオカラマツの個性が浮き出てきます。
細かい小さな花でも背景が抜けることによって
輪郭がはっきり見えてきます。
今回出会ったオオカラマツもその典型的な場面でした。
決して華やかな花ではありませんが
この風情というか佇まいが好きなんです。
八方尾根だからこそこのような写真が撮れるんですね。
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ハッポウタカネセンブリ [八方尾根]
年に1度か2度は歩いている八方尾根。
今回は唐松岳まで足を伸ばしてきたが
何度歩いても魅力が尽きないのは花の多さと景観の良さ。
今年はこれで2度目。
前回は6月中旬。
毎年同じような季節に歩いていても花のタイミングは同じではない。
最近の傾向としては花期が早まっていること。
一口で言えば温暖化の影響なのだろう。
私の印象では凡そ一週間くらい早まっている気がする。
それでもどのタイミングで登っても
花は咲いている。
だからお目当ての花さえなければ
いつ歩いても様々な花に出会えるので
外れることがない。
今日紹介するのはハッポウタカネセンブリ。
八方尾根固有種でタカネセンブリの蛇紋岩変種とされている。
花期が長いので盛夏に登れば大抵どこかで見られるが
小さな花なので知らない人には目に入らない。
それでも気づいて観察すれば
誰もがその美しさに感嘆するはずなんだがなあ。
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今回は唐松岳まで足を伸ばしてきたが
何度歩いても魅力が尽きないのは花の多さと景観の良さ。
今年はこれで2度目。
前回は6月中旬。
毎年同じような季節に歩いていても花のタイミングは同じではない。
最近の傾向としては花期が早まっていること。
一口で言えば温暖化の影響なのだろう。
私の印象では凡そ一週間くらい早まっている気がする。
それでもどのタイミングで登っても
花は咲いている。
だからお目当ての花さえなければ
いつ歩いても様々な花に出会えるので
外れることがない。
今日紹介するのはハッポウタカネセンブリ。
八方尾根固有種でタカネセンブリの蛇紋岩変種とされている。
花期が長いので盛夏に登れば大抵どこかで見られるが
小さな花なので知らない人には目に入らない。
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クモマスミレとミヤマナガハシスミレ他 [八方尾根]
6月中旬の八方尾根で
ミヤマアズマギクとユキワリソウ以外で楽しみにしている花が
クモマスミレとミヤマナガハシスミレ。
スミレ好きの私にとってはどうしても見ておきたいスミレ。
但し咲く場所が限られているので
花数や咲き具合が心配なのです。
期待通りとまではいかなくても
とりあえずどちらも新鮮な花を見ることが出来て満足。
クモマスミレ
ミヤマナガハシスミレ
ではその他の花を少しだけ並べてみたいと思います。
ノビネチドリ
ムラサキヤシオ
タテヤマリンドウ
ミヤマタネツケバナ
ウメハタザオ
コタヌキラン
イワカガミ
チャボゼキショウ
ハイマツ
最期に
八方尾根固有のハッポウウスユキソウ
花の種類が少ないとは言いつつも
色々楽しめる6月中旬の八方尾根でした。
次は7月中旬あたりに行けたら登ろうと思っています。
その時は八方池より上まで登ります。
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ミヤマアズマギクとユキワリソウ以外で楽しみにしている花が
クモマスミレとミヤマナガハシスミレ。
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但し咲く場所が限られているので
花数や咲き具合が心配なのです。
期待通りとまではいかなくても
とりあえずどちらも新鮮な花を見ることが出来て満足。
クモマスミレ
ミヤマナガハシスミレ
ではその他の花を少しだけ並べてみたいと思います。
ノビネチドリ
ムラサキヤシオ
タテヤマリンドウ
ミヤマタネツケバナ
ウメハタザオ
コタヌキラン
イワカガミ
チャボゼキショウ
ハイマツ
最期に
八方尾根固有のハッポウウスユキソウ
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初夏の八方尾根 ミヤマアズマギクとユキワリソウ [八方尾根]
毎年6月中旬に登っている八方尾根。
咲き出したばかりの高山植物の美しさと
残雪の山々の壮大な景観は
何度登っても飽きることがない。
6月中旬と言えば梅雨の真っただ中。
天気が心配されるこの時期。
雨ではつまらないし
仮に雨が降らなくても雲の多い季節。
できれば晴れて白馬三山や五竜岳の雄姿を
思う存分眺めたいもの。
今回は散策中に雨は降らなかったものの
雲が多く白馬三山が望めたのはほんの一瞬。
最期のリフトを降りて八方池山荘の裏手から5分間だけ姿を見せてくれた。
たった5分だけでもこの光景が見られたのは
ラッキー。
6月中旬の八方尾根に咲く花のメインは
ミヤマアズマギクとユキワリソウ。
どちらも雪解けと共に真っ先に花を咲かせるので
いい状態の花を見るならこの時期がベスト。
特にミヤマアズマギクは尾根上に咲くので
八方尾根らしい背景の抜けた写真を撮りたいもの。
雲が湧いてきて背景に変化が出たのは
かえって良かったかも。
雪が残る様子を背景に取り入れるのも面白い。
雲が出てきた時はプラス補正をして
花をハイキーに撮影するのも面白い。
背景が抜けない時は
咲いている環境を見せてあげた方が
高山植物らしさが出て好きだ。
ユキワリソウもこの時期が一番花の状態がいい。
リフトの下などは大群生していてそこで撮りたい衝動に駆られるほど。
いたるところに咲いているがフォトジェニックな場面は
意外と少ない。
したがって綺麗な花を見つけて接写をすることが多くなる。
同じ接写でも
タテヤマリンドウが一緒に写っていると
華やかさが増す。
綺麗な花があれば花だけのアップも。
天気は時々晴れ間が覗き山がちらっと見えたりもする天気。
そんな瞬間を見逃さないように撮影。
八方池はまだ雪解けが始まったところ。
この時期としては遅い方だろう。
八方池周辺にはユキワリソウがよく咲いていた。
せっかくなので山が見えるタイミングを見計らってあれこれ撮影。
近くにエチゴキジムシロも咲いていたので
同じように撮影。
この時期に咲く花の種類は少なくても
咲き出したばかりの新鮮な花と
残雪の山の景観が楽しめるので
ほとんど毎年登ってます。
明日はクモマスミレなど他の花を紹介予定。
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咲き出したばかりの高山植物の美しさと
残雪の山々の壮大な景観は
何度登っても飽きることがない。
6月中旬と言えば梅雨の真っただ中。
天気が心配されるこの時期。
雨ではつまらないし
仮に雨が降らなくても雲の多い季節。
できれば晴れて白馬三山や五竜岳の雄姿を
思う存分眺めたいもの。
今回は散策中に雨は降らなかったものの
雲が多く白馬三山が望めたのはほんの一瞬。
最期のリフトを降りて八方池山荘の裏手から5分間だけ姿を見せてくれた。
たった5分だけでもこの光景が見られたのは
ラッキー。
6月中旬の八方尾根に咲く花のメインは
ミヤマアズマギクとユキワリソウ。
どちらも雪解けと共に真っ先に花を咲かせるので
いい状態の花を見るならこの時期がベスト。
特にミヤマアズマギクは尾根上に咲くので
八方尾根らしい背景の抜けた写真を撮りたいもの。
雲が湧いてきて背景に変化が出たのは
かえって良かったかも。
雪が残る様子を背景に取り入れるのも面白い。
雲が出てきた時はプラス補正をして
花をハイキーに撮影するのも面白い。
背景が抜けない時は
咲いている環境を見せてあげた方が
高山植物らしさが出て好きだ。
ユキワリソウもこの時期が一番花の状態がいい。
リフトの下などは大群生していてそこで撮りたい衝動に駆られるほど。
いたるところに咲いているがフォトジェニックな場面は
意外と少ない。
したがって綺麗な花を見つけて接写をすることが多くなる。
同じ接写でも
タテヤマリンドウが一緒に写っていると
華やかさが増す。
綺麗な花があれば花だけのアップも。
天気は時々晴れ間が覗き山がちらっと見えたりもする天気。
そんな瞬間を見逃さないように撮影。
八方池はまだ雪解けが始まったところ。
この時期としては遅い方だろう。
八方池周辺にはユキワリソウがよく咲いていた。
せっかくなので山が見えるタイミングを見計らってあれこれ撮影。
近くにエチゴキジムシロも咲いていたので
同じように撮影。
この時期に咲く花の種類は少なくても
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残雪の山の景観が楽しめるので
ほとんど毎年登ってます。
明日はクモマスミレなど他の花を紹介予定。
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ヨツバシオガマとエゾシオガマ [八方尾根]
今日は八方尾根に咲く
ヨツバシオガマとエゾシオガマ。
写真は少ないのですが
それぞれの花の美しさを感じ取っていただけたらと思います。
ヨツバシオガマ
エゾシオガマ
タイプは違いますが
それぞれの美しさがありますね。
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ヨツバシオガマとエゾシオガマ。
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エゾシオガマ
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シモツケソウ [八方尾根]
八方尾根を歩くと印象的な花がいくつもあります。
その中の一つがシモツケソウ。
特に珍しい花でもないし、高原や草原でよく見る花ですが
なぜか八方尾根で見ると
別の花のように輝いて見えてきます。
紅く染まるほど群生しているわけでもなく
ところどころでアクセントを加えるように彩を与えてくれているにすぎません。
逆に言えばそれがいいのかもしれません。
2018/07/11 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4
2018/07/11 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4
2018/07/11 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8
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その中の一つがシモツケソウ。
特に珍しい花でもないし、高原や草原でよく見る花ですが
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紅く染まるほど群生しているわけでもなく
ところどころでアクセントを加えるように彩を与えてくれているにすぎません。
逆に言えばそれがいいのかもしれません。
2018/07/11 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4
2018/07/11 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4
2018/07/11 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8
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