春を撮る オオイヌノフグリ [身近な野草]
今日は久しぶりに最高気温が10℃超え。
少し風が出ていたけれど陽射しが暖かい。
オオイヌノフグリでも撮影しようかと
午後から外に出てみました。
この時期のオオイヌノフグリは咲き始めたばかりのもの。
葉は冬越しで茶色くなったものもあって
ようやく緑に変わろうとしている頃。
春爛漫の一面オオイヌノフグリのブルーで染まる光景もいいが
早春の咲き始めたばかりのものも味わい深い。
撮影もそんな早春らしさが分かるように撮るのがいい。
今日の撮影は全て50㎜マクロ。
オオイヌノフグリの撮影で最も大切なのは
雄しべの葯にピントを合わせること。
まだ春の野草も少ない時期に
身近な野草で撮影の練習をしてみるのもいいかも。
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少し風が出ていたけれど陽射しが暖かい。
オオイヌノフグリでも撮影しようかと
午後から外に出てみました。
この時期のオオイヌノフグリは咲き始めたばかりのもの。
葉は冬越しで茶色くなったものもあって
ようやく緑に変わろうとしている頃。
春爛漫の一面オオイヌノフグリのブルーで染まる光景もいいが
早春の咲き始めたばかりのものも味わい深い。
撮影もそんな早春らしさが分かるように撮るのがいい。
今日の撮影は全て50㎜マクロ。
オオイヌノフグリの撮影で最も大切なのは
雄しべの葯にピントを合わせること。
まだ春の野草も少ない時期に
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久しぶりに程よい霜 [霜]
今朝は久しぶりに霜。
強すぎず弱すぎずちょうどいい感じの霜でした。
寒波の襲来で連日寒い日を迎えていても
霜が降りないとただ寒いだけでつまらないのですが
今朝は久しぶりにいい感じでした。
外に出て霜の撮影をしていると手がかじかんできますが
霜の撮影ができることの楽しみの方が強いので
へっちゃらなのです。
ナズナ
2月ならではのナズナの様子です。
キュウリグサ
この時期ならではの色づきが綺麗です。
ゼニバアオイ
特徴的な葉の形が霜によって縁取りされて
とても綺麗です。
ギシギシ
朽ちた感じのものが多くなってきましたが
まだまだ色づきと霜が楽しめます。
オランダフウロ
ハハコグサ
葉が白っぽいので霜との相性は良くないのですが
花をつけ始めていたので撮影してみました。
久しぶりに霜の撮影を楽しみました。
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強すぎず弱すぎずちょうどいい感じの霜でした。
寒波の襲来で連日寒い日を迎えていても
霜が降りないとただ寒いだけでつまらないのですが
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外に出て霜の撮影をしていると手がかじかんできますが
霜の撮影ができることの楽しみの方が強いので
へっちゃらなのです。
ナズナ
2月ならではのナズナの様子です。
キュウリグサ
この時期ならではの色づきが綺麗です。
ゼニバアオイ
特徴的な葉の形が霜によって縁取りされて
とても綺麗です。
ギシギシ
朽ちた感じのものが多くなってきましたが
まだまだ色づきと霜が楽しめます。
オランダフウロ
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登山靴新調
昨年の秋に長年履き続けてきた登山靴のソールが剝がれてしまいました。
いかがでしょう?
昔ながらの皮の重い登山靴です。
ソールを張り替えながら履き続けてきました。
北アルプス、南アルプス、八ヶ岳など
いろんな山を登ってきました。
もちろん最初からずっとこの靴だったわけではありません。
山登りを始めてから登山靴は6、7足履き替えてきたように思います。
この靴のソールがすり減って張替えを依頼し
その時に新しい登山靴も購入したのですが
最新の軽い登山靴がどうもしっくりこなくて
結局この重い登山靴をそれ以後履き続けてきたという訳です。
恐らく延べ10年近く履き続けたように思いますが
いつ購入したのかも忘れてしまいました。
まあこれだけ履けば十分でしょう。
ということで今日はモンベルショップに出かけて
新しい登山靴を購入してきました。
やっぱり新品の登山靴はいいですね。
久しぶりにワクワク感が蘇ってきました。
コロナ禍の影響でここ2年は山登りらしい山登りを控えてきましたが
今年はこの靴でいろんな山に登ろうと思います。
もちろん私の登山は花の撮影登山なので
険しい山へは出かけません。
今年は花の綺麗なお気に入りの山を
この新しい靴で歩こうと思います。
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ソールを張り替えながら履き続けてきました。
北アルプス、南アルプス、八ヶ岳など
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もちろん最初からずっとこの靴だったわけではありません。
山登りを始めてから登山靴は6、7足履き替えてきたように思います。
この靴のソールがすり減って張替えを依頼し
その時に新しい登山靴も購入したのですが
最新の軽い登山靴がどうもしっくりこなくて
結局この重い登山靴をそれ以後履き続けてきたという訳です。
恐らく延べ10年近く履き続けたように思いますが
いつ購入したのかも忘れてしまいました。
まあこれだけ履けば十分でしょう。
ということで今日はモンベルショップに出かけて
新しい登山靴を購入してきました。
やっぱり新品の登山靴はいいですね。
久しぶりにワクワク感が蘇ってきました。
コロナ禍の影響でここ2年は山登りらしい山登りを控えてきましたが
今年はこの靴でいろんな山に登ろうと思います。
もちろん私の登山は花の撮影登山なので
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今年は花の綺麗なお気に入りの山を
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セイヨウアブラナ [身近な野草]
立春を過ぎたたとはいえ
木枯らしが吹き雪もちらちら舞う寒い日が続いています。
春はまだまだだなあと思ったりもしますが
外に出て周囲を見渡すと春めく光景も目に飛び込んできます。
近所の河原には菜の花が咲き出していて
花の蕾を少しだけ頂いてきました。
いわゆる菜花ですが美味しく食べられるのはセイヨウアブラナの方。
よく似たカラシナは辛味が強いので単品で食べるより
セイヨウアブラナの中に少し加えてアクセントにするのがいいのです。
湯がいてお浸しにするか
ベーコンなどと一緒に油炒めがお勧め。
これから何度も河原に出向いては菜の花を摘んでくることになります。
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いわゆる菜花ですが美味しく食べられるのはセイヨウアブラナの方。
よく似たカラシナは辛味が強いので単品で食べるより
セイヨウアブラナの中に少し加えてアクセントにするのがいいのです。
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ベーコンなどと一緒に油炒めがお勧め。
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ソシンロウバイ [樹の花]
春に先駆けて咲くソシンロウバイ。
淡いクリーム色の花が目に優しく
一足早く春の便りを届けてくれます。
そう言えば今日は節分。
そして明日は立春。
暦の上では春を迎えようとしていますが
体感的にはまだまだ冬の最中。
春は一歩一歩。
ゆっくりゆっくりやってきます。
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コセリバオウレン [ときめきの野草]
セツブンソウを紹介した後に
コセリバオウレンを紹介するのはもう何年も続けていること。
それはいつも両者をセットで観察しているから。
セツブンソウは花もそれなりに存在感があって
咲き始めでも撮影にはそんなに苦労することがないのに
コセリバオウレンは花が小さい上に咲きはじめとなると
事情はちょっと違ってくる。
ただでさえも花が小さく撮影しにくいのに
選ぶ花が少ないとなるといい条件での撮影も限られてきてしまう。
だからいつももう少し花が多くなってきた時に撮影したいなと思うのです。
じゃあその時に出かければいいじゃないのと言われそうですが
自宅から2時間かかるところなので
ちょっと出かけてくるとはいかないのです。
そんな訳でいつもセツブンソウとセットで見てくることになって
いつももう少し後の方がいいのになあと
コセリバオウレンと向き合うことになっている次第なんですね。
野草の写真でいつも思うのは
咲いているその場の雰囲気をどう写し込むかということ。
そこに自生する生きざまをどう表現できるか。
花だけにフォーカスするのではなく
全体を見渡して命の営みを写真の中に取り込みたいと思っています。
難しいけれど
だからこそ野草の写真は奥が深いと思っています。
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それはいつも両者をセットで観察しているから。
セツブンソウは花もそれなりに存在感があって
咲き始めでも撮影にはそんなに苦労することがないのに
コセリバオウレンは花が小さい上に咲きはじめとなると
事情はちょっと違ってくる。
ただでさえも花が小さく撮影しにくいのに
選ぶ花が少ないとなるといい条件での撮影も限られてきてしまう。
だからいつももう少し花が多くなってきた時に撮影したいなと思うのです。
じゃあその時に出かければいいじゃないのと言われそうですが
自宅から2時間かかるところなので
ちょっと出かけてくるとはいかないのです。
そんな訳でいつもセツブンソウとセットで見てくることになって
いつももう少し後の方がいいのになあと
コセリバオウレンと向き合うことになっている次第なんですね。
野草の写真でいつも思うのは
咲いているその場の雰囲気をどう写し込むかということ。
そこに自生する生きざまをどう表現できるか。
花だけにフォーカスするのではなく
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難しいけれど
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