イヌガラシ

スカシタゴボウは自宅周辺でよく見られますが
よく似たイヌガラシは見かけたことがありません。

今回はたまたま出先でイヌガラシを見かけたので
撮影してきました。

地味な野草ですが
素朴な味わいがあります。






どんな野草でもそうですが
向き合うと良さが見えてきます。


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チカラシバ

チカラシバは道端に生えるイネ科の雑草の一つ。

根が頑丈に張っていて引き抜こうと思っても抜けないことからの命名。

地味なようでも存在感があって
野草の写真としては面白い存在。

特に晩秋の晴れた日の朝、
朝露にびっしり濡れ、日の出と共にきらきらと輝く様子は
私の大のお気に入りの光景。

そのチカラシバも今は花の時期。
地味であってもイネ科らしい面白さがある。

この日は朝露に濡れるキラキラの光景ではなかったが
いつもとは違った新鮮な光景を見ることが出来た。







身近な野草の面白さを再発見です。


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彼岸花 その2

昨日は朝露に濡れる彼岸花の表情をお届けしましたが
今日は広角レンズで狙った写真が中心です。






















もう一度撮影するチャンスがあればいいなと
思っていますが実現するかな？


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彼岸花 その1

2回に分けて撮影した彼岸花を紹介します。

別にもったいぶってるわけではなく
枚数が多いので選別に困ってるだけのことですから。

撮影したのは9月26日の朝。
7時頃から8時頃まで。

晴れた日の朝は朝露が付くので
それを狙っての撮影です。





















続編もありますので
お待ちください。


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彼岸花

例年ならきっちりお彼岸の中日には
花盛りを迎える彼岸花ですが、
今年はどこも少し遅れているようです。

それでもようやく見頃を迎えたようなので
お気に入りの場所を訪ねてきました。

黄金色に実る稲と彼岸花の赤は
日本の里を代表する風景ですね。



今日は1日ゆっくり撮影する予定でしたが
急用が出来て朝の撮影だけになったことが
少し心残りですが、
それでも彼岸花を十分堪能できました。

今日は1枚だけですが
明日改めてもう少し紹介したいと思います。


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かかってこいや～

最近はあまり見なくなったアメリカザリガニ。

久しぶりに田んぼで見ました。

近づくと両手を広げて戦闘モードに。

彼から見ると人間は巨大生物で
怖いんだろうね。






こっちだって挟まれると痛いから
警戒してるんだぞ！

昔は田んぼもそうだけど
用水などにうじゃうじゃいたよね。



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道端の彩り

9月も下旬を迎え
すっかり秋めいてきました。

例年より少し遅れているかなと思っていた
マルバルコウやホシアサガオもよく咲いてきて
朝の散歩が楽しい季節の到来です。

昨日は散歩をしながら
道端の彩りを楽しんでみました。












ピークを迎えるのはもう少し先なので
さらにカラフルな光景が見られることでしょう。


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ノアズキ

身近な場所での散策が続いています。

コロナの影響ですっかり出歩かなくなって
思うことは
出歩かないとつまらないのではなく
出歩かなくても楽しみはいくらでもあるということ。

かつては貪るようにあちこちに出かけて
花巡りをしていましたが
それも楽しいけれどそれが全てではないということ。

身近な野草も以前から好んで撮影していて
出かけない時は近所巡りを楽しんでいました。

その点では何ら変わりはないのですが
このコロナ禍にあっては今までの当たり前が
当たり前でなくなり行動や習慣の変化が求められています。

でもそれは大変なことではなく
いろんなことが大きく変わるチャンスなんですね。
以前に戻ることを期待するのではなく
これからできることを模索する方が楽しくないですか。

オンラインでいろんなことが出来るようになりましたが
コロナがなければここまで急速に変化することもなかったでしょう。

いまできることって何だろう。
いま楽しめることって何だろう。

起きたことを悔やんでみたり
先のことを心配しても
それは思考の中で巡らせているバーチャルなこと。

リアルなのは今だけ。
朝起きて一杯のコーヒーを飲んで
ああ美味しいなあ！
これが全て。
幸せは今この瞬間にしかないことに気づくと
あれこれ思考を巡らすのがバカバカしくなってくる。

いつかいつか、そのうちにと思っていると
今ある幸せを逃してしまう。
そして明日になってもいつかいつかと言ってる。

身近な野草を見て綺麗だなあ！
それが全て。

ノアズキの花が素敵だね。




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アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギは
名前のように道端や荒れ地などでよく見かけますが
ちょっと厄介な植物。

花はマメ科らしい素朴さと愛らしさもある花ですが
花の後にできる実が少々厄介者。

いわゆるひっつき虫の一つで
うっかりアレチヌスビトハギの実になった場所に
入ろうものならひどい目に遭います。

ズボンや衣服に付くだけでなく
スニーカーなどの靴にも付き
特に靴紐に付いたものを取り除くのが超大変。

野草好きの人なら大抵経験されていると思いますが
注意していてもやってしまうんですね。










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キンエノコロ

秋だなあと思う野草の一つがキンエノコロ。

アキノエノコログサも9月にはあちこちに生えていても
夏から生えているので改めて秋を感じることはない。

その点キンエノコロは9月になって
涼しくなってきた頃にふと目に留まるようになる。

しかも朝や夕方の陽が傾いている時間帯。

陽に照らされて輝いている様子を見て
あ！キンエノコロだと気づかされることが多い。

だから新鮮。






秋は身近な野草が楽しめる。
もっといろんな情景を切り取ってみたいものだ。



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