感動は出会い [山の風景と花]
山に登るとあらゆる場面で感動や驚きが待っている。
それが標高1000mほどの山であっても
3000m級の山であっても同じ。
登山口から少しずつ高度を上げながら
時には緩やかに時には急登を強いられながら
登る登山は決して楽なものではないが
自然の織りなす姿に感動することしばしば。
それは足元に咲く花であったり突然現れる巨木であったり
芽吹いたばかりの新緑であったり様々。
先日登った岐阜県の舟伏山は登山口から山頂まで
標高差600mほど。
決して険しい山ではないが木々が伐採されて土がむき出しの斜面を
ジグザグに登るルートは滑りやすくしかも思った以上の急登。
やっぱり山は緑の中を登りたいもの。
時々スミレの仲間を見つけてはカメラを向けるが
滑りやすい斜面なので落ち着かない。
そうこうしている内に樹林の中に入り
ほどなくして尾根に出た。
その尾根で見た新緑の美しかったこと。
ここに来るまでの不満が一気に吹き飛んだ。
写真だけを見ればなんでもない山の寸景に過ぎないかもしれないが
ここに至るまでの過程が
気持ちを高揚させたのだろう。
でもやっぱり新緑は美しい。
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それが標高1000mほどの山であっても
3000m級の山であっても同じ。
登山口から少しずつ高度を上げながら
時には緩やかに時には急登を強いられながら
登る登山は決して楽なものではないが
自然の織りなす姿に感動することしばしば。
それは足元に咲く花であったり突然現れる巨木であったり
芽吹いたばかりの新緑であったり様々。
先日登った岐阜県の舟伏山は登山口から山頂まで
標高差600mほど。
決して険しい山ではないが木々が伐採されて土がむき出しの斜面を
ジグザグに登るルートは滑りやすくしかも思った以上の急登。
やっぱり山は緑の中を登りたいもの。
時々スミレの仲間を見つけてはカメラを向けるが
滑りやすい斜面なので落ち着かない。
そうこうしている内に樹林の中に入り
ほどなくして尾根に出た。
その尾根で見た新緑の美しかったこと。
ここに来るまでの不満が一気に吹き飛んだ。
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