フクジュソウと尾根に咲く花々 [ときめきの野草]
昨日は久しぶりの山登り。
と言うか今年初めての山。
数年前から若い頃の体力ではないことを悟って
無理な行動を控えるようになったけれど
花を見たい気持ちは相変わらず衰えることがない。
登ったのは鈴鹿の山。
何年ぶりだろうか?
フクジュソウの咲く山と言えば察していただけると思うが
人気の山以外にもフクジュソウの咲く山は多い。
今回は初めての尾根ルート。
山頂を目指すのが目的ではないので
お気に入りの花を心行くまで撮影しながらの
ノロノロ山行。
朝8時に登り始めて下山したのが午後3時半。
情けないかな下山中に足が痛くなって
改めてトレーニング不足を痛感。
でも花はばっちり。
ということで撮影した花のほとんどを一気に紹介しちゃいます。
大抵小出しにすることが多い私ですが
多彩な顔ぶれの花々と景観を楽しんでいただければと思います。
写真はクリックすると全て拡大します。
まずはフクジュソウ
この写真を最初に持ってきたと言うことは
自分で気にっているから。
山頂直下の斜面に咲きしかもぬかるんでいるから
足場の確保に苦労しました。
履いていったスパイク付きの長靴もほとんど役に立たず。
近くにはセツブンソウも咲いているところがあって
なんとか一緒に撮れないものかと思って撮った一枚。
セツブンソウはピーク過ぎでしたが
景観の良さに撮らされた一枚。
できるだけ綺麗なセツブンソウを探して
アップで1枚。
尾根道に咲く花で特に魅力的なのがミスミソウ。
日本海側に咲くような華やかなミスミソウではありませんが
愛知県に咲くミスミソウとも違って
心静かにその美しさを堪能してきました。
そしてスハマソウも
ミスミソウよりもう一回り小さくて
清楚で愛らしい花です。
群生することもなくひっそりと咲いていたセリバオウレン
ヒロハアマナ
ヒロハアマナは背の低いものが多く
撮影したくなる場面はほとんどありませんでした。
ヤマネコノメソウ
撮影に苦労した小さなカテンソウ
ミヤマハコベ
そして最後は大好きなスミレから
タチツボスミレ
全ての写真ではありませんが
概ねこんな花を撮って楽しんできました。
ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると嬉しいです。
植物・花ランキング
と言うか今年初めての山。
数年前から若い頃の体力ではないことを悟って
無理な行動を控えるようになったけれど
花を見たい気持ちは相変わらず衰えることがない。
登ったのは鈴鹿の山。
何年ぶりだろうか?
フクジュソウの咲く山と言えば察していただけると思うが
人気の山以外にもフクジュソウの咲く山は多い。
今回は初めての尾根ルート。
山頂を目指すのが目的ではないので
お気に入りの花を心行くまで撮影しながらの
ノロノロ山行。
朝8時に登り始めて下山したのが午後3時半。
情けないかな下山中に足が痛くなって
改めてトレーニング不足を痛感。
でも花はばっちり。
ということで撮影した花のほとんどを一気に紹介しちゃいます。
大抵小出しにすることが多い私ですが
多彩な顔ぶれの花々と景観を楽しんでいただければと思います。
写真はクリックすると全て拡大します。
まずはフクジュソウ
この写真を最初に持ってきたと言うことは
自分で気にっているから。
山頂直下の斜面に咲きしかもぬかるんでいるから
足場の確保に苦労しました。
履いていったスパイク付きの長靴もほとんど役に立たず。
近くにはセツブンソウも咲いているところがあって
なんとか一緒に撮れないものかと思って撮った一枚。
セツブンソウはピーク過ぎでしたが
景観の良さに撮らされた一枚。
できるだけ綺麗なセツブンソウを探して
アップで1枚。
尾根道に咲く花で特に魅力的なのがミスミソウ。
日本海側に咲くような華やかなミスミソウではありませんが
愛知県に咲くミスミソウとも違って
心静かにその美しさを堪能してきました。
そしてスハマソウも
ミスミソウよりもう一回り小さくて
清楚で愛らしい花です。
群生することもなくひっそりと咲いていたセリバオウレン
ヒロハアマナ
ヒロハアマナは背の低いものが多く
撮影したくなる場面はほとんどありませんでした。
ヤマネコノメソウ
撮影に苦労した小さなカテンソウ
ミヤマハコベ
そして最後は大好きなスミレから
タチツボスミレ
全ての写真ではありませんが
概ねこんな花を撮って楽しんできました。
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