唐松岳から涼をお届け [山の風景と花]
毎日暑い日が続いています。
山から帰宅して思うのは
下界はこんなにも暑いのか。
なんだか年々暑くなってるような気もしますが
どうやら気のせいでもなさそうです。
7月11日に登った唐松岳
登山中は汗をかき暑い思いをしても
一旦立ち止まって休憩すると風は涼しく快適。
ガスが出て日が遮られると寒さも感じるほど。
朝は薄手のダウンジャケットが心地よい気温。
今日の愛知県は気温36℃越えの予報。
湿度が高いので肌にまとわりつく鬱陶しい暑さ。
なので、唐松岳から見る山の涼しい風景を振り返りながら
涼を感じちゃおうという訳です。
気分だけでもね。
八方池
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
1ヶ月前には池は雪で覆われていて縁の一部が解氷したばかりでしたが
完全に解けていました。
快晴なら白馬三山を池に映してくれるのですが
雲の中から残雪の山肌を見せてくれる光景も大好きです。
扇の雪渓1
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
八方池から小一時間ほどで扇の雪渓に着きます。
遅くまで雪の残るところで、まだまだ多くの雪が残っていました。
小休止をしていると雪渓を撫でる風のひんやり感がたまりません。
扇の雪渓2
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
丸山ケルン
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
扇の雪渓から少し登ると尾根にでます。
そこに丸山ケルンがあります。
ガスが出ていなければ白馬三山が迫力をもって眺められる場所です。
ケルンを過ぎ尾根伝いにルートを歩き
丸山ケルン方面を振り返りました。
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
登山者も少なく快適な山歩きです。
そしてお昼過ぎに唐松岳頂上山荘に到着
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
ガスが出ていて展望はなし。
山荘の前で休憩されている登山者の服装を見て下さい。
体が冷えないようにかなり着込んでいます。
ちなみにこの日の山荘宿泊者は私を含めて5名。
びっくりするほど少なかったですね。
テン泊も2張りのみ。
山荘前から見る剣岳
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
夕方になってガスが切れて山が見えるようになりました。
雲の中から浮かぶ剣岳の雄姿は格別です。
そして唐松岳
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
翌朝のご来光
2018/07/12 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
朝からガスっていてご来光はほとんど期待できなかったのに
こんな感じで顔を見せてくれました。
30分後にはガスの中に消えました。
その貴重な時間に撮影できた
五竜岳です。
2018/07/12 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
さらに白馬三山
2018/07/12 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4
2018/07/12 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
この光景を見たかっただけに感動です。
思い描いていた通りの情景でした。
たなびく雲の様子もパーフェクトです。
とまあ、今回の唐松岳登山の山の風景を中心に
お届けしました。
いくらかでも涼が届きましたでしょうか。
次は本命の花の写真を紹介したいと思います。
花の写真はこのブログとホームページの両方にアップしていきますが
同じ写真は使わないのでどちらもご覧いただけると
嬉しいです。
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山から帰宅して思うのは
下界はこんなにも暑いのか。
なんだか年々暑くなってるような気もしますが
どうやら気のせいでもなさそうです。
7月11日に登った唐松岳
登山中は汗をかき暑い思いをしても
一旦立ち止まって休憩すると風は涼しく快適。
ガスが出て日が遮られると寒さも感じるほど。
朝は薄手のダウンジャケットが心地よい気温。
今日の愛知県は気温36℃越えの予報。
湿度が高いので肌にまとわりつく鬱陶しい暑さ。
なので、唐松岳から見る山の涼しい風景を振り返りながら
涼を感じちゃおうという訳です。
気分だけでもね。
八方池
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
1ヶ月前には池は雪で覆われていて縁の一部が解氷したばかりでしたが
完全に解けていました。
快晴なら白馬三山を池に映してくれるのですが
雲の中から残雪の山肌を見せてくれる光景も大好きです。
扇の雪渓1
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
八方池から小一時間ほどで扇の雪渓に着きます。
遅くまで雪の残るところで、まだまだ多くの雪が残っていました。
小休止をしていると雪渓を撫でる風のひんやり感がたまりません。
扇の雪渓2
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
丸山ケルン
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
扇の雪渓から少し登ると尾根にでます。
そこに丸山ケルンがあります。
ガスが出ていなければ白馬三山が迫力をもって眺められる場所です。
ケルンを過ぎ尾根伝いにルートを歩き
丸山ケルン方面を振り返りました。
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
登山者も少なく快適な山歩きです。
そしてお昼過ぎに唐松岳頂上山荘に到着
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
ガスが出ていて展望はなし。
山荘の前で休憩されている登山者の服装を見て下さい。
体が冷えないようにかなり着込んでいます。
ちなみにこの日の山荘宿泊者は私を含めて5名。
びっくりするほど少なかったですね。
テン泊も2張りのみ。
山荘前から見る剣岳
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
夕方になってガスが切れて山が見えるようになりました。
雲の中から浮かぶ剣岳の雄姿は格別です。
そして唐松岳
2018/07/11 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
翌朝のご来光
2018/07/12 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
朝からガスっていてご来光はほとんど期待できなかったのに
こんな感じで顔を見せてくれました。
30分後にはガスの中に消えました。
その貴重な時間に撮影できた
五竜岳です。
2018/07/12 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
さらに白馬三山
2018/07/12 Canon5DⅡ Canon EF70-200㎜ F4
2018/07/12 NikonD810 NIKKOR VR16-35㎜ F4
この光景を見たかっただけに感動です。
思い描いていた通りの情景でした。
たなびく雲の様子もパーフェクトです。
とまあ、今回の唐松岳登山の山の風景を中心に
お届けしました。
いくらかでも涼が届きましたでしょうか。
次は本命の花の写真を紹介したいと思います。
花の写真はこのブログとホームページの両方にアップしていきますが
同じ写真は使わないのでどちらもご覧いただけると
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