立ち上がり出したキュウリグサ [身近な野草]
葉の間に隠れるようにして咲き出したキュウリグサの花が
立ち上がってきました。
花数も随分増えて嬉しそうです。
それにしてもキュウリグサの愛らしさは格別ですね。
花が小さなキュウリグサは
とにかく撮影しにくい。
50㎜マクロレンズで撮影していると
顔をくっつけっるようにして撮影しないと
この大きさには写りません。
全て手持ち撮影です。
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立ち上がってきました。
花数も随分増えて嬉しそうです。
それにしてもキュウリグサの愛らしさは格別ですね。
花が小さなキュウリグサは
とにかく撮影しにくい。
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やっと顔を出したツクシ [身近な野草]
今年はツクシの出るのが遅い。
やっぱり寒いのでしょう。
例年なら早く出るところでは2月上旬に確認しているのに
今年の最初の確認は2月16日。
10日ほど遅いようです。
毎年近所で一番早くツクシが出るところは
小さな川の土手。
毎年土手焼きされるので草に埋もれることもなく
周囲では一番早く顔を出してくれます。
ツクシを摘むのも毎年決まってこの場所。
この分だと今年の最初のツクシ摘みは2月下旬になりそうです。
顔を出したツクシ
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やっぱり寒いのでしょう。
例年なら早く出るところでは2月上旬に確認しているのに
今年の最初の確認は2月16日。
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小さな川の土手。
毎年土手焼きされるので草に埋もれることもなく
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春を撮る キュウリグサ [身近な野草]
咲き始めの花を探して近所を散策していますが
早く咲かないかなとワクワクしながら待っている花がキュウリグサ。
春になれば田の畔などではいくらでも見られる身近な野草ですが
咲き始めの愛くるしさは他の花では見られないもの。
とにかく花が小さい。
花の大きさは2㎜ほど。
小さくてもワスレナグサを思わせる花は美しい。
青紫の花冠と黄色い鱗片が絶妙な色彩バランス。
冬越しした葉の中心部分から小さな花をぽっと咲かせる様は
灯がぽっと灯ったよう。
撮影はこの小さな花をどう見せるか?
花のドアップは等倍マクロレンズでも無理がある。
大地に張りつくように広げた葉の真ん中から咲き出すので
上から撮影することがほとんど。
横から撮影して背景を抜くなんてことは到底できない。
ポイントは愛らしい花の表情と花の小ささを撮ること。
まずは全体を撮ってみる。
茶褐色の葉から緑に変わろうとしているところも
この時期ならではの光景。
次は花の表情が分かるようにアップ気味に。
等倍撮影にすればもう少し花を大きく写せますが
これだけ小さな花だとボケが強くなりすぎてぼやっとした写真になりかねません。
私的にはこれくらいが花の小ささを表現しながら
花をシャープに写す画角かなと思っています。
複数の花にピントを合わせながら(実際には合ってない)
図鑑的な写真。
3ヶ所に咲く花にピントを合わせるのはなかなか難しいものです。
でも三脚を立てじっくり狙ってジャスピンに写せたときは快感なんですけど。
もう少し腰を据えて撮るべきでした。
キュウリグサはこの後、花茎が立ち上がってきます。
花数も多くなってきます。
そんな時に狙うと背景をすっきりさせる写真も可能になってきます。
望遠レンズでも狙いたい場面も出てきます。
問題はその頃にキュウリグサに向き合えるかどうか。
他に撮りたい花が多くなる頃ですから。
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早く咲かないかなとワクワクしながら待っている花がキュウリグサ。
春になれば田の畔などではいくらでも見られる身近な野草ですが
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とにかく花が小さい。
花の大きさは2㎜ほど。
小さくてもワスレナグサを思わせる花は美しい。
青紫の花冠と黄色い鱗片が絶妙な色彩バランス。
冬越しした葉の中心部分から小さな花をぽっと咲かせる様は
灯がぽっと灯ったよう。
撮影はこの小さな花をどう見せるか?
花のドアップは等倍マクロレンズでも無理がある。
大地に張りつくように広げた葉の真ん中から咲き出すので
上から撮影することがほとんど。
横から撮影して背景を抜くなんてことは到底できない。
ポイントは愛らしい花の表情と花の小ささを撮ること。
まずは全体を撮ってみる。
茶褐色の葉から緑に変わろうとしているところも
この時期ならではの光景。
次は花の表情が分かるようにアップ気味に。
等倍撮影にすればもう少し花を大きく写せますが
これだけ小さな花だとボケが強くなりすぎてぼやっとした写真になりかねません。
私的にはこれくらいが花の小ささを表現しながら
花をシャープに写す画角かなと思っています。
複数の花にピントを合わせながら(実際には合ってない)
図鑑的な写真。
3ヶ所に咲く花にピントを合わせるのはなかなか難しいものです。
でも三脚を立てじっくり狙ってジャスピンに写せたときは快感なんですけど。
もう少し腰を据えて撮るべきでした。
キュウリグサはこの後、花茎が立ち上がってきます。
花数も多くなってきます。
そんな時に狙うと背景をすっきりさせる写真も可能になってきます。
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問題はその頃にキュウリグサに向き合えるかどうか。
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春を撮る ナズナ [身近な野草]
このところ春を感じる身近な野草を
春を撮るとして紹介しています。
今日はナズナ。
身近な野草ですが撮影となると意外と難しい野草かもしれません。
雑然と生えているところを撮影しても
図鑑写真となるだけなので
主役を作りながらナズナの佇まいを引き出したいところです。
ホトケノザの中に生えるナズナ
よく見る光景ですが陽ざしの強い中では上手く撮影できません。
高曇りのような柔らかい光線の中で撮影するのがベストです。
空が青いとナズナらしい引き立つ写真になるはずですが
背景が白い雲では目立たないし暖かさも感じられません。
オオイヌノフグリの花が足元に咲いているのが唯一の救いかも。
空を背景にこんなアングルで撮影するとナズナらしい写真になると思って
敢えて紹介しました。
ナズナの花のアップ
ただ単に接写して花のアップを写しても面白くないのですが
ある程度花が密に咲き蕾も残っている初々しい花なら
周囲を柔らかくぼかすことによって
雰囲気のある写真になります。
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主役を作りながらナズナの佇まいを引き出したいところです。
ホトケノザの中に生えるナズナ
よく見る光景ですが陽ざしの強い中では上手く撮影できません。
高曇りのような柔らかい光線の中で撮影するのがベストです。
空が青いとナズナらしい引き立つ写真になるはずですが
背景が白い雲では目立たないし暖かさも感じられません。
オオイヌノフグリの花が足元に咲いているのが唯一の救いかも。
空を背景にこんなアングルで撮影するとナズナらしい写真になると思って
敢えて紹介しました。
ナズナの花のアップ
ただ単に接写して花のアップを写しても面白くないのですが
ある程度花が密に咲き蕾も残っている初々しい花なら
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春を撮る オオイヌノフグリ [身近な野草]
今日は久しぶりに最高気温が10℃超え。
少し風が出ていたけれど陽射しが暖かい。
オオイヌノフグリでも撮影しようかと
午後から外に出てみました。
この時期のオオイヌノフグリは咲き始めたばかりのもの。
葉は冬越しで茶色くなったものもあって
ようやく緑に変わろうとしている頃。
春爛漫の一面オオイヌノフグリのブルーで染まる光景もいいが
早春の咲き始めたばかりのものも味わい深い。
撮影もそんな早春らしさが分かるように撮るのがいい。
今日の撮影は全て50㎜マクロ。
オオイヌノフグリの撮影で最も大切なのは
雄しべの葯にピントを合わせること。
まだ春の野草も少ない時期に
身近な野草で撮影の練習をしてみるのもいいかも。
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少し風が出ていたけれど陽射しが暖かい。
オオイヌノフグリでも撮影しようかと
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葉は冬越しで茶色くなったものもあって
ようやく緑に変わろうとしている頃。
春爛漫の一面オオイヌノフグリのブルーで染まる光景もいいが
早春の咲き始めたばかりのものも味わい深い。
撮影もそんな早春らしさが分かるように撮るのがいい。
今日の撮影は全て50㎜マクロ。
オオイヌノフグリの撮影で最も大切なのは
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セイヨウアブラナ [身近な野草]
立春を過ぎたたとはいえ
木枯らしが吹き雪もちらちら舞う寒い日が続いています。
春はまだまだだなあと思ったりもしますが
外に出て周囲を見渡すと春めく光景も目に飛び込んできます。
近所の河原には菜の花が咲き出していて
花の蕾を少しだけ頂いてきました。
いわゆる菜花ですが美味しく食べられるのはセイヨウアブラナの方。
よく似たカラシナは辛味が強いので単品で食べるより
セイヨウアブラナの中に少し加えてアクセントにするのがいいのです。
湯がいてお浸しにするか
ベーコンなどと一緒に油炒めがお勧め。
これから何度も河原に出向いては菜の花を摘んでくることになります。
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いわゆる菜花ですが美味しく食べられるのはセイヨウアブラナの方。
よく似たカラシナは辛味が強いので単品で食べるより
セイヨウアブラナの中に少し加えてアクセントにするのがいいのです。
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オランダミミナグサ [身近な野草]
ほんの少し前までは
地に貼りつくように葉を十字状に広げていたオランダミミナグサが
いつの間にか立ち上がって花を咲かせようとしています。
霜の頃
立ち上がって咲き出したオランダミミナグサ
茎や葉や萼などに生える細かい毛が印象的なので
真横からその様子が分かるように撮影しています。
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いつの間にか立ち上がって花を咲かせようとしています。
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茎や葉や萼などに生える細かい毛が印象的なので
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春を感じる野草の紅葉2題 [身近な野草]
なんとなく春めいてきてそわそわしてきました。
まだ咲き出している野草は少なくても咲き出した花を見ているだけで
ほっこりしてきます。
今日はお昼前に近所をふらふらと散策。
お馴染みのオオイヌノフグリやホトケノザだけでは
物足りないので何か他にないかなあと探していたら
アメリカフウロの紅葉した葉に目が留まって
次にスイバの紅葉にも出会って
花ではなくても春を感じるなあと思った次第。
それは紅葉してることが春を感じさせるのではなく
立ち上がろうとしている姿に春を感じたのです。
アメリカフウロ
スイバ
陽射しからも春を感じますね。
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まだ咲き出している野草は少なくても咲き出した花を見ているだけで
ほっこりしてきます。
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物足りないので何か他にないかなあと探していたら
アメリカフウロの紅葉した葉に目が留まって
次にスイバの紅葉にも出会って
花ではなくても春を感じるなあと思った次第。
それは紅葉してることが春を感じさせるのではなく
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アメリカフウロ
スイバ
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