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ブログを別サイトに移行しました
今日でこちらのブログで使用できる画像容量がいっぱいになってしまいました。
ということで新たに画像のアップが出来ないので
別サイトに移行することにしました。
新しいサイトは
ブログタイトル「野の花礼讃」です。
https://ats6633.livedoor.blog/
こちらのブログはそのまま残しておきますので
過去記事など閲覧はいつでもできます。
まあ無料ブログを利用してやってるので
制限があるのは致し方ないですね。
でも今度のブログは無料で
画像容量無制限なんです。
ありがたく利用させてもらうことにしました。
管理人
深谷 利彦
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管理人
深谷 利彦
オオサクラソウ他 [白馬村]
白馬尻のシラネアオイは凄かったのですが
その他の花は咲き始めが多く
やや消化不良気味でした。
それでもいつも見る花の新鮮な状態を
カメラに収めてきましたので紹介しましょう。
まずはオオサクラソウ
花数は少なかったのですが
綺麗な花が咲いていました。
キヌガサソウ
フキノトウ
ショウジョウバカマ
サンカヨウ
ニリンソウ
ノビネチドリ
オオバミゾホオズキ
他には
ムラサキヤシオ、オオタチツボスミレ、ニョイスミレ、
ノウゴウイチゴ、オオカメノキなども咲いていました。
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ぽちっとしていただけると嬉しいです。
植物・花ランキング
その他の花は咲き始めが多く
やや消化不良気味でした。
それでもいつも見る花の新鮮な状態を
カメラに収めてきましたので紹介しましょう。
まずはオオサクラソウ
花数は少なかったのですが
綺麗な花が咲いていました。
キヌガサソウ
フキノトウ
ショウジョウバカマ
サンカヨウ
ニリンソウ
ノビネチドリ
オオバミゾホオズキ
他には
ムラサキヤシオ、オオタチツボスミレ、ニョイスミレ、
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シラネアオイ群生 [白馬村]
毎年6月中旬頃に訪れている白馬尻。
今年は6月17日に歩いてきました。
かれこれ10回以上は歩いているので
どこにどんな花が咲くか分かっているつもりでいても
毎年状況が変わるのが自然の面白いところ。
花壇の花ではないので
同じようには咲かないのです。
さらに今年は例年より1週間以上花が遅れている感じ。
登山口の猿倉からほど近い場所に咲くオオバミゾホオズキの群生は
今年はまだ蕾。
こんなことは初めて。
と言うことは他の花も遅れてるんだろうなと
ちょっと心配しながらの散策。
白馬尻の雪渓もこれまでで一番多い印象。
そんな訳で花の種類は例年より少なかったのですが
これまで見たこともないようなシラネアオイの群生に出会って
私のボルテージも最高潮に。
ここは毎年確認している場所ですが
昨年はぱらぱら程度。
その前はもう少し咲いていたけれどこんなには咲いていなかったんですよね。
いつもとは違う場所なのかなあと思ってしまったほど。
傷んだ花もなし
もうここだけで大満足
少し上に行くと雪渓を背景に撮れる場所が
最初はガスっていて雪渓がはっきり見えない状況だったのに
少し経つと
なんという景観!
もうこれだけで満たされましたよ。
満足してさらに上の方に行ってみると
こんな場所も
これだけの状況のシラネアオイを見てしまうと
途中に咲いていた一輪二輪のシラネアオイが
霞んでしまいます。
でもそんなシラネアオイにもスポットライトを当ててあげたいですね。
いやはや素晴らしいシラネアオイでした。
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今年は6月17日に歩いてきました。
かれこれ10回以上は歩いているので
どこにどんな花が咲くか分かっているつもりでいても
毎年状況が変わるのが自然の面白いところ。
花壇の花ではないので
同じようには咲かないのです。
さらに今年は例年より1週間以上花が遅れている感じ。
登山口の猿倉からほど近い場所に咲くオオバミゾホオズキの群生は
今年はまだ蕾。
こんなことは初めて。
と言うことは他の花も遅れてるんだろうなと
ちょっと心配しながらの散策。
白馬尻の雪渓もこれまでで一番多い印象。
そんな訳で花の種類は例年より少なかったのですが
これまで見たこともないようなシラネアオイの群生に出会って
私のボルテージも最高潮に。
ここは毎年確認している場所ですが
昨年はぱらぱら程度。
その前はもう少し咲いていたけれどこんなには咲いていなかったんですよね。
いつもとは違う場所なのかなあと思ってしまったほど。
傷んだ花もなし
もうここだけで大満足
少し上に行くと雪渓を背景に撮れる場所が
最初はガスっていて雪渓がはっきり見えない状況だったのに
少し経つと
なんという景観!
もうこれだけで満たされましたよ。
満足してさらに上の方に行ってみると
こんな場所も
これだけの状況のシラネアオイを見てしまうと
途中に咲いていた一輪二輪のシラネアオイが
霞んでしまいます。
でもそんなシラネアオイにもスポットライトを当ててあげたいですね。
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ブナの森カヤノ平 [カヤノ平]
このところ毎年のように訪れているカヤノ平。
野草散策が目的であっても
ブナの原生林の魅力はまた格別。
足元に咲く小さな花も愛らしいが
大きなブナの大木には圧倒されるばかり。
最初にカヤノ平のブナ林の様子を紹介した後に
出会った様々な花を紹介します。
ブナの原生林の中を歩く散策路はとても心地がいい
立ち止まっては見上げ
また少し歩いては見上げる
樹齢何年なんだろう?
ブナは森の翁
樹肌を見ていると何か語りかけてくるようだ
堂々たる幹を眺めていると
優しい気持ちにさせてくれる
ところどころでオオカメノキの白い清楚な花が
目を楽しませてくれる
正面から見るオオカメノキの花もいいが
見上げると透き通るようで清々しい
見上げたついでにハウチワカエデの新緑にも惹かれる
別の場所では花が咲いていた
背景はブナの大木
林床には芽生えたばかりのブナの赤ちゃんがいっぱい
殻をつけたままのものも結構あった
競うようにあちこちで芽生えていても
大木にまで成長できるものはほとんどない。
こんな光景が毎年繰り返されながら森は営みを続けている
自然に生きるとは何か
なんだか教えられたような気がした
例年なら林床にはマイヅルソウやユキザサの白い花が目立つ季節だが
今年は1週間ほど遅れているようでほとんど蕾の状態だった。
その分スミレの仲間が元気に咲いていて
私にとっては嬉しいこと。
オオタチツボスミレとズダヤクシュ
ズダヤクシュはこんな場面も
オオタチツボスミレはあちこちで群生
ミヤマスミレもいい感じ
この時期のカヤノ平で目的の花の一つが
オオバタチツボスミレ。
今年は咲き始めたばかり。
それでも1ヶ所だけ数輪並んで咲いていた。
オオバタチツボスミレは本州では限られた場所にしか咲かないので
見る機会の少ないスミレ。
だからわざわざ出かけてくる価値がある。
名前のように葉が大きく30㎝ほどの高さになる
大型のスミレ。
北海道では多く見られるようだが
本州の南西限がカヤノ平となっているようだ。
湿原ではリュウキンカも花盛り
最もよく見かけて綺麗な状態だった花がサンカヨウ
雨に濡れると透き通るようになる花なので
探してみたらこんなのが
もう少し濡れるともっと透き通ってくれたはずなんですが。
奥に行くとキヌガサソウも
カヤノ平散策コースの入り口周辺でよく咲いているのが
サンリンソウ
ニリンソウとサンリンソウの決定的な違いは
ニリンソウの葉は柄がないがサンリンソウの葉には柄があること。
その他ツクバネソウとクルマバツクバネソウも見られた
ツクバネソウ
クルマバツクバネソウ
薄曇りのためなかなか開いてくれなかったコミヤマカタバミ
途中の林道に咲いていたハナニガナ
同じく林道で見かけたウワズミザクラとツルアジサイとタニウツギ
最期に入り口ののどかな牧場風景
いかがでしたでしょうか?
私にしては珍しく一気に写真の紹介をしてみました。
他にもまだ花の写真がありましたが
あまり状態のよくない花だったり
写真の方がイマイチだったりして割愛しました。
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野草散策が目的であっても
ブナの原生林の魅力はまた格別。
足元に咲く小さな花も愛らしいが
大きなブナの大木には圧倒されるばかり。
最初にカヤノ平のブナ林の様子を紹介した後に
出会った様々な花を紹介します。
ブナの原生林の中を歩く散策路はとても心地がいい
立ち止まっては見上げ
また少し歩いては見上げる
樹齢何年なんだろう?
ブナは森の翁
樹肌を見ていると何か語りかけてくるようだ
堂々たる幹を眺めていると
優しい気持ちにさせてくれる
ところどころでオオカメノキの白い清楚な花が
目を楽しませてくれる
正面から見るオオカメノキの花もいいが
見上げると透き通るようで清々しい
見上げたついでにハウチワカエデの新緑にも惹かれる
別の場所では花が咲いていた
背景はブナの大木
林床には芽生えたばかりのブナの赤ちゃんがいっぱい
殻をつけたままのものも結構あった
競うようにあちこちで芽生えていても
大木にまで成長できるものはほとんどない。
こんな光景が毎年繰り返されながら森は営みを続けている
自然に生きるとは何か
なんだか教えられたような気がした
例年なら林床にはマイヅルソウやユキザサの白い花が目立つ季節だが
今年は1週間ほど遅れているようでほとんど蕾の状態だった。
その分スミレの仲間が元気に咲いていて
私にとっては嬉しいこと。
オオタチツボスミレとズダヤクシュ
ズダヤクシュはこんな場面も
オオタチツボスミレはあちこちで群生
ミヤマスミレもいい感じ
この時期のカヤノ平で目的の花の一つが
オオバタチツボスミレ。
今年は咲き始めたばかり。
それでも1ヶ所だけ数輪並んで咲いていた。
オオバタチツボスミレは本州では限られた場所にしか咲かないので
見る機会の少ないスミレ。
だからわざわざ出かけてくる価値がある。
名前のように葉が大きく30㎝ほどの高さになる
大型のスミレ。
北海道では多く見られるようだが
本州の南西限がカヤノ平となっているようだ。
湿原ではリュウキンカも花盛り
最もよく見かけて綺麗な状態だった花がサンカヨウ
雨に濡れると透き通るようになる花なので
探してみたらこんなのが
もう少し濡れるともっと透き通ってくれたはずなんですが。
奥に行くとキヌガサソウも
カヤノ平散策コースの入り口周辺でよく咲いているのが
サンリンソウ
ニリンソウとサンリンソウの決定的な違いは
ニリンソウの葉は柄がないがサンリンソウの葉には柄があること。
その他ツクバネソウとクルマバツクバネソウも見られた
ツクバネソウ
クルマバツクバネソウ
薄曇りのためなかなか開いてくれなかったコミヤマカタバミ
途中の林道に咲いていたハナニガナ
同じく林道で見かけたウワズミザクラとツルアジサイとタニウツギ
最期に入り口ののどかな牧場風景
いかがでしたでしょうか?
私にしては珍しく一気に写真の紹介をしてみました。
他にもまだ花の写真がありましたが
あまり状態のよくない花だったり
写真の方がイマイチだったりして割愛しました。
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植物・花ランキング
長野遠征で撮影したハイライト画像
6月15日~6月18日まで3泊4日で
長野県へ花見旅に行ってきました。
毎年訪れている馴染みの場所ばかりでしたが
毎年花の状況や景観が変わるので
大いに楽しむことができました。
まだ写真の整理が出来ていないので
今日はハイライト画像だけの紹介に留め
あらためてエリア別にまとめて紹介したいと思います。
カヤノ平のリュウキンカ
親海湿原のサワオグルマとカキツバタ
白馬尻のシラネアオイ
栂池自然園のミズバショウ
それぞれエリア別にテーマを決めて
紹介しようと思っているのでお楽しみに。
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長野県へ花見旅に行ってきました。
毎年訪れている馴染みの場所ばかりでしたが
毎年花の状況や景観が変わるので
大いに楽しむことができました。
まだ写真の整理が出来ていないので
今日はハイライト画像だけの紹介に留め
あらためてエリア別にまとめて紹介したいと思います。
カヤノ平のリュウキンカ
親海湿原のサワオグルマとカキツバタ
白馬尻のシラネアオイ
栂池自然園のミズバショウ
それぞれエリア別にテーマを決めて
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植物・花ランキング
カワラマツバ [矢作川]
矢作川に生えるカワラマツバも立ち上がって花を咲かせています。
淡いクリーム色の小さな花が集まって咲くので
それほどインパクトはありませんが
なかなか趣のある花だなあと思って眺めています。
花の時期もそれなりに魅力があるけれど
私が最も好きなのは冬のカワラマツバ。
松葉状の葉を大地に張りつくように広げ、
そしてそこに霜が降りるととても素敵な情景になります。
植物の魅力は花の咲く時だけではないことを
教えてくれます。
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植物・花ランキング
淡いクリーム色の小さな花が集まって咲くので
それほどインパクトはありませんが
なかなか趣のある花だなあと思って眺めています。
花の時期もそれなりに魅力があるけれど
私が最も好きなのは冬のカワラマツバ。
松葉状の葉を大地に張りつくように広げ、
そしてそこに霜が降りるととても素敵な情景になります。
植物の魅力は花の咲く時だけではないことを
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人生いろいろネジバナいろいろ [矢作川]
いま矢作川ではネジバナが花盛り。
ネジバナは最も身近に見られる野生ランの一つ。
花をじっと見るとまさしく蘭の顔をしていてぞくっとします。
そのネジバナ。
花が捩じるように咲くことからの名前ですが
どちらに捩じるかは自由。
右に捩じりなさいとも左に捩じりなさいとも言われないから
どっちだっていいのです。
だから捩じらずに真っすぐに育つものもあれば
途中で向きを変えるやつまで出てきます。
捩じる速さも自由で
ゆっくり捩じるものもあれば
目が回るように急回転してるものもあります。
自由というのはいいですね。
こうしなければいけないという堅苦しさがないから
文字通り自由奔放に伸び伸びと成長できますからね。
人間社会はとかく決めごとをして
こうしなければいけないということが多すぎますね。
ルールを決めることによって秩序が保たれていい面もありますが
本来はどんな生き物も自由に本能のままに生きるのが自然なことなんですね。
人間だけがルールを決めて管理しようとするのは
人を信頼できないから。
そのルールも国によって違う訳だから
正しさって何?って聞きたくなります。
自由に成長しているネジバナを見ていて
人間よりネジバナの方が自然体で優れているなあと
思う次第でして。
ともあれネジバナいろいろを見てやって下され。
右巻きも左巻きも仲良し
右に巻こうが左に巻こうが美しさは一緒
真っすぐに育つのも個性があっていいじゃないか
途中で気持ちが変わってもそれもいい
ゆっくり捩じろうが慌てて捩じろうが
それも自由
右にしようか左にしようか迷ったっていい
右とか左とか真っすぐとか言ってる内は
まだまだ本質が分かっていない証拠。
全てを信頼して今を生きるだけ。
そこにはいいも悪いもなく
ただあるがままの全てがあるだけ。
色の濃いの薄いのも関係なし
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植物・花ランキング
ネジバナは最も身近に見られる野生ランの一つ。
花をじっと見るとまさしく蘭の顔をしていてぞくっとします。
そのネジバナ。
花が捩じるように咲くことからの名前ですが
どちらに捩じるかは自由。
右に捩じりなさいとも左に捩じりなさいとも言われないから
どっちだっていいのです。
だから捩じらずに真っすぐに育つものもあれば
途中で向きを変えるやつまで出てきます。
捩じる速さも自由で
ゆっくり捩じるものもあれば
目が回るように急回転してるものもあります。
自由というのはいいですね。
こうしなければいけないという堅苦しさがないから
文字通り自由奔放に伸び伸びと成長できますからね。
人間社会はとかく決めごとをして
こうしなければいけないということが多すぎますね。
ルールを決めることによって秩序が保たれていい面もありますが
本来はどんな生き物も自由に本能のままに生きるのが自然なことなんですね。
人間だけがルールを決めて管理しようとするのは
人を信頼できないから。
そのルールも国によって違う訳だから
正しさって何?って聞きたくなります。
自由に成長しているネジバナを見ていて
人間よりネジバナの方が自然体で優れているなあと
思う次第でして。
ともあれネジバナいろいろを見てやって下され。
右巻きも左巻きも仲良し
右に巻こうが左に巻こうが美しさは一緒
真っすぐに育つのも個性があっていいじゃないか
途中で気持ちが変わってもそれもいい
ゆっくり捩じろうが慌てて捩じろうが
それも自由
右にしようか左にしようか迷ったっていい
右とか左とか真っすぐとか言ってる内は
まだまだ本質が分かっていない証拠。
全てを信頼して今を生きるだけ。
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ヤブジラミの魅力 [矢作川]
藪に生え果実はシラミに例えられるヤブジラミ。
どう見ても好意的に名付けられたものではありませんね。
セリ科というあまり人気のない植物で
花は小さく見た目もぱっとしない。
そんなヤブジラミの写真を撮ろうと思っても
どこをどう写していいやら決め手になるところがない。
花の様子などを写したくても小さすぎるし
草むらのごちゃごちゃしたところに生えていては
ぽっと浮き出るように写すことは至難の業。
結局撮ってはみたものの証拠写真にしかならない。
私がヤブジラミと接する時は
大抵こんな感じで人に見せられるような写真はまず撮れない。
唯一ヤブジラミの写真で
ヤブジラミの魅力を伝えられるかもと思うのが花の接写。
セリ科らしい複散形花序の先につく花は
白くて小さいものの真上から眺めると
パターン模様で美しい。
花の一つ一つの表情が分かるまで接写したいところ。
手持ちで撮影しているのでピントを合わせてブレないように撮るのが大変。
本当はもう少しシャープに撮りたかったところ。
上手く撮れれば肉眼で見ているよりずっと美しく感じる。
咲いている様子はこんな感じ
部分的に切り取ってみるが
魅力を伝えるのは難しい。
と言うことで
ヤブジラミは花の接写をして
花の表情を見せるのが一番いいと思ってます。
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植物・花ランキング
どう見ても好意的に名付けられたものではありませんね。
セリ科というあまり人気のない植物で
花は小さく見た目もぱっとしない。
そんなヤブジラミの写真を撮ろうと思っても
どこをどう写していいやら決め手になるところがない。
花の様子などを写したくても小さすぎるし
草むらのごちゃごちゃしたところに生えていては
ぽっと浮き出るように写すことは至難の業。
結局撮ってはみたものの証拠写真にしかならない。
私がヤブジラミと接する時は
大抵こんな感じで人に見せられるような写真はまず撮れない。
唯一ヤブジラミの写真で
ヤブジラミの魅力を伝えられるかもと思うのが花の接写。
セリ科らしい複散形花序の先につく花は
白くて小さいものの真上から眺めると
パターン模様で美しい。
花の一つ一つの表情が分かるまで接写したいところ。
手持ちで撮影しているのでピントを合わせてブレないように撮るのが大変。
本当はもう少しシャープに撮りたかったところ。
上手く撮れれば肉眼で見ているよりずっと美しく感じる。
咲いている様子はこんな感じ
部分的に切り取ってみるが
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と言うことで
ヤブジラミは花の接写をして
花の表情を見せるのが一番いいと思ってます。
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美しいコマツナギ [矢作川]
コマツナギは馬でも繋げそうなくらい茎が丈夫ということで
名付けられた名前。
穂状に咲く淡い紅紫色の花がなんとも美しい。
花は下から順に咲くので
上部に蕾の残る花が最も美しく感じられる。
マメ科らしい奇数羽状複葉が
この花の美しさを引き立てる役目を担っている。
矢作川では草刈りが定期的に行われているので
大きく育ったコマツナギを見ることは少ないが
散策すれば容易に見つけられるほど生えている。
花は上に向かって咲くので
横に伸びた枝に咲く様子と
上に伸びた枝に咲く様子の違いを見るのも楽しい。
もちろん斜めもある。
カワラマツバとのコラボ写真
咲き始めのコマツナギの花は特に美しいので
朝の光の中で瑞々しく撮影してあげたいところ。
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ぽちっとしていただけると嬉しいです。
植物・花ランキング
名付けられた名前。
穂状に咲く淡い紅紫色の花がなんとも美しい。
花は下から順に咲くので
上部に蕾の残る花が最も美しく感じられる。
マメ科らしい奇数羽状複葉が
この花の美しさを引き立てる役目を担っている。
矢作川では草刈りが定期的に行われているので
大きく育ったコマツナギを見ることは少ないが
散策すれば容易に見つけられるほど生えている。
花は上に向かって咲くので
横に伸びた枝に咲く様子と
上に伸びた枝に咲く様子の違いを見るのも楽しい。
もちろん斜めもある。
カワラマツバとのコラボ写真
咲き始めのコマツナギの花は特に美しいので
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咲き始めた矢作川のカワラナデシコ [矢作川]
矢作川のカワラナデシコがそろそろ咲き出す頃。
そんな期待を持って様子を見に行ってみると
私の期待通りに咲き出していました。
全体的には蕾も多くまだまだこれからといったところですが
咲き始めのカワラナデシコはやっぱりいいですね。
もう少しすれば群生する様子も撮影出来そうです。
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植物・花ランキング
そんな期待を持って様子を見に行ってみると
私の期待通りに咲き出していました。
全体的には蕾も多くまだまだこれからといったところですが
咲き始めのカワラナデシコはやっぱりいいですね。
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