朝霧と紅葉 その2 望遠レンズ編 [秋色]
朝霧と紅葉の様子を
昨日は広角レンズで撮影したものを紹介したので
今日は望遠レンズでの写真です。
久しぶりにモミジの紅葉を撮影したような気がします。
いつも撮影している訳ではないので
新鮮な美しさを感じました。
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久しぶりにモミジの紅葉を撮影したような気がします。
いつも撮影している訳ではないので
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朝霧と紅葉 その1 広角レンズ編 [秋色]
紅葉で有名な場所もいいが
人が多いのが苦手。
特に撮影目的で出かけていると
人の動きに惑わされて集中して撮影できない。
涸沢のような山の紅葉ならスケールが大きいので
人が多くても全く気にならないが
里の紅葉は人混みが避けられないので苦手だ。
だから特別にお気に入りにしてるところ以外は出かけない。
京都の紅葉なども魅力的だなあと思うが
出かけることはない。
(でも気持ちが変わるかもしれないですけどね)
で今回撮影した場所は最近ニュースでも取り上げられるようになった場所。
まだあまり人に知られていない頃に撮影したことがあるが
最近は出かけていなかった。
この場所の紅葉が見頃になっていると聞いたのは1週間ほど前。
なのでこの場所の紅葉を撮影しようと出かけたのではない。
目的はもう少し先の山。
気温が下がると聞いていたので紅葉と霜のコラボや
晩秋ならではの被写体があるはずと狙っていた。
ところが一週間前に見頃と言っていた場所の前を通ると
なんかいい感じ。朝霧も出ていてこれは撮影しなきゃいけないでしょ
とばかりに車を停めて撮影してきました。
朝が早いので人はちらほら程度。
朝霧と紅葉の感じがとても素敵でした。
写真は全て広角レンズの撮影。
明日は望遠系レンズの写真をお届けします。
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人が多いのが苦手。
特に撮影目的で出かけていると
人の動きに惑わされて集中して撮影できない。
涸沢のような山の紅葉ならスケールが大きいので
人が多くても全く気にならないが
里の紅葉は人混みが避けられないので苦手だ。
だから特別にお気に入りにしてるところ以外は出かけない。
京都の紅葉なども魅力的だなあと思うが
出かけることはない。
(でも気持ちが変わるかもしれないですけどね)
で今回撮影した場所は最近ニュースでも取り上げられるようになった場所。
まだあまり人に知られていない頃に撮影したことがあるが
最近は出かけていなかった。
この場所の紅葉が見頃になっていると聞いたのは1週間ほど前。
なのでこの場所の紅葉を撮影しようと出かけたのではない。
目的はもう少し先の山。
気温が下がると聞いていたので紅葉と霜のコラボや
晩秋ならではの被写体があるはずと狙っていた。
ところが一週間前に見頃と言っていた場所の前を通ると
なんかいい感じ。朝霧も出ていてこれは撮影しなきゃいけないでしょ
とばかりに車を停めて撮影してきました。
朝が早いので人はちらほら程度。
朝霧と紅葉の感じがとても素敵でした。
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落葉 [落ち葉]
今日は冷え込むという予報を頼りに
まだ暗い内から家を出ました。
目的は露を纏った草木が朝日に照らされてキラキラと輝く様子を撮影すること。
別に遠くに出かけなくても朝露は降りているので
近くでもよかったのですが
豊田市の北部方面なら違った情景が見られるだろうと踏んでのこと。
ところが気温は2~3℃くらいまで下がってはいるものの
湿度が少ないせいか朝露は少しだけ。
ちょっと期待外れだったのですが
思わぬところで綺麗な紅葉に出会ったので
気持ちを切り替えて撮影してきました。
モミジの仲間はピークを過ぎているものも多く
それなりに綺麗ではありましたが
むしろ落ち葉の方が私には魅力的な被写体に映りました。
落ち葉の方が心に響くものがあるように思いますが
いかがでしょう?
明日はちゃんとした紅葉の写真を紹介します。
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目的は露を纏った草木が朝日に照らされてキラキラと輝く様子を撮影すること。
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近くでもよかったのですが
豊田市の北部方面なら違った情景が見られるだろうと踏んでのこと。
ところが気温は2~3℃くらいまで下がってはいるものの
湿度が少ないせいか朝露は少しだけ。
ちょっと期待外れだったのですが
思わぬところで綺麗な紅葉に出会ったので
気持ちを切り替えて撮影してきました。
モミジの仲間はピークを過ぎているものも多く
それなりに綺麗ではありましたが
むしろ落ち葉の方が私には魅力的な被写体に映りました。
落ち葉の方が心に響くものがあるように思いますが
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美しいMy田んぼと野草たち [身近な野草]
友人と二人でやっている米作りも今年で5年目。
耕さずに米作りをしてからは3年目。
もちろん除草剤などの農薬は一切使わないし
化学肥料もやりません。
種籾を蒔いて苗を育て
手植えをして稲刈りも手刈り、
そしてハザにお米をかけて天日干し。
脱穀も昔ながらの足踏み脱穀機。
そして籾摺りも自前でやるという徹底ぶり。
田んぼには3年前かられんげの種を蒔き
昔ながらのやり方で今日に至っています。
2日前に脱穀が終了したばかり。
脱穀した藁をいくらか自宅に運ぶため
田んぼに行ってきました。
すでに来年のれんげが芽吹いて田んぼ一面を覆いつくしています。
葉が紅葉し始めていて稲の切り株からは新たな芽が出て
とても美しい光景です。
畦にはイヌタデやイヌホオズキなども咲き
晩秋の装い。
そんな様子を撮影してきました。
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耕さずに米作りをしてからは3年目。
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そしてハザにお米をかけて天日干し。
脱穀も昔ながらの足踏み脱穀機。
そして籾摺りも自前でやるという徹底ぶり。
田んぼには3年前かられんげの種を蒔き
昔ながらのやり方で今日に至っています。
2日前に脱穀が終了したばかり。
脱穀した藁をいくらか自宅に運ぶため
田んぼに行ってきました。
すでに来年のれんげが芽吹いて田んぼ一面を覆いつくしています。
葉が紅葉し始めていて稲の切り株からは新たな芽が出て
とても美しい光景です。
畦にはイヌタデやイヌホオズキなども咲き
晩秋の装い。
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朝露とスギナ [身近な野草]
11月入って少し冷える日も多くなってきました。
でも本来の気温からすれば
まだまだ暖かい日が多いですね。
スカッと晴れて放射冷却でも起これば
朝露に輝く野草の姿が見られます。
先日の朝はそんな光景が見られたので
最も身近なスギナを撮影してみました。
朝露に濡れるスギナの写真は定番と言えば定番ですが
表情をうまく捉えるのは意外と難しいものです。
今夜から明日にかけて雨が降った後
寒くなる予報が出ました。
霜が降りるのはまだ先ですが
その前に朝露びっしりの朝の様子を
もう少し撮影したいと思っています。
こちらのブログではほとんど情報は載せていませんが
お米の脱穀も終わって一段落しました。
これからはもう少しフィールドに出て撮影する機会が多くなりそうです。
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まだまだ暖かい日が多いですね。
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先日の朝はそんな光景が見られたので
最も身近なスギナを撮影してみました。
朝露に濡れるスギナの写真は定番と言えば定番ですが
表情をうまく捉えるのは意外と難しいものです。
今夜から明日にかけて雨が降った後
寒くなる予報が出ました。
霜が降りるのはまだ先ですが
その前に朝露びっしりの朝の様子を
もう少し撮影したいと思っています。
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クコの花 [樹の花]
近所の河原でクコの花が咲いているのを見つけました。
いつも通っている場所ですが
クコを見るのは初めて。
何株かまとまって生えていたので以前からあるのかもしれませんね。
こんなのも思わぬ出会い。
珍しい花ではなくても嬉しいものです。
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何株かまとまって生えていたので以前からあるのかもしれませんね。
こんなのも思わぬ出会い。
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注目度の低いオギ [身近な野草]
オギとススキはよく似ている植物。
よく似ていてもススキは話題になることが多くても
オギが話題になることは少ない。
なぜなんでしょうね。
どちらも群生するしあちこちで見かけるのに。
ススキは山野に多く
草原のような場所では見事に群生するところが
あちこちにあって観光名所になっているところもあるくらい。
一方オギは河原や湿り気の多い場所に生え
こちらも大群生します。
華やかさで言えばオギの方が少し大きくて
日に当たるとススキ以上にキラキラと輝きます。
河原の土手や河川敷などで群生しているのはほとんどオギ。
私がよく出かける矢作川でも見事に群生しています。
でも話題にならないのがオギなんですね。
ススキが株立ちするのに対し
オギは地下茎から一本ずつ立ち上がるので株立ちしません。
穂の状態もススキが上に向かって広がる傾向があるのに対し
オギは横向きになります。
小穂にノギがあるのがススキでノギの無いのがオギという
見分け方もありますがいちいち調べなくても
全体の姿を見れば分かります。
迫力のあるのがオギで
風情を感じるのがススキとも言えますね。
ススキは秋の七草にも入る昔から親しまれてきた野草ですから。
ちょうどこれからが夕陽に照らされて
オギがキラキラに輝く季節。
そんな場面を今度は紹介したいと思います。
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よく似ていてもススキは話題になることが多くても
オギが話題になることは少ない。
なぜなんでしょうね。
どちらも群生するしあちこちで見かけるのに。
ススキは山野に多く
草原のような場所では見事に群生するところが
あちこちにあって観光名所になっているところもあるくらい。
一方オギは河原や湿り気の多い場所に生え
こちらも大群生します。
華やかさで言えばオギの方が少し大きくて
日に当たるとススキ以上にキラキラと輝きます。
河原の土手や河川敷などで群生しているのはほとんどオギ。
私がよく出かける矢作川でも見事に群生しています。
でも話題にならないのがオギなんですね。
ススキが株立ちするのに対し
オギは地下茎から一本ずつ立ち上がるので株立ちしません。
穂の状態もススキが上に向かって広がる傾向があるのに対し
オギは横向きになります。
小穂にノギがあるのがススキでノギの無いのがオギという
見分け方もありますがいちいち調べなくても
全体の姿を見れば分かります。
迫力のあるのがオギで
風情を感じるのがススキとも言えますね。
ススキは秋の七草にも入る昔から親しまれてきた野草ですから。
ちょうどこれからが夕陽に照らされて
オギがキラキラに輝く季節。
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カナムグラの魅力 [身近な野草]
道端や空き地などに無造作に繁茂して広がっている
カナムグラ。
世間的には名前も知らない厄介な雑草の一つかも。
どこに魅力があるなんて思ってもみないことでしょう。
植物との向き合い方は
ありふれているとかつまらないとか取るに足らないとか
決めつけないこと。
興味がないというのは中々変えられないので
まあそれは別として
綺麗な花が咲く植物には興味があるし写真にも撮ってみたいと思う人には
ちょっとだけカナムグラにもこんな魅力があるんだよと
お伝えしたいわけ。
まあ好き嫌いとか関心というのは
人それぞれで、こうなんだよと決めつける訳にもいかないから
私の独り言だと思って聞いて下さいね。
カナムグラの魅力は花ではなく葉。
もみじのように掌状に開いた葉のカッコよさ。
別にカッコよくないと思った方、
いいんです。私にはそう見えるんですから。
春の芽吹き初めの頃から
花も終わって枯れてくる頃まで
この葉はずっとずっとスタイリッシュに展開しています。
嘘だと思ったら見てみて下さいね。
だから私はカナムグラを見つけると
葉の展開の綺麗なところを探し始めます。
探せば必ず素敵だなと思える場面が見つかります。
伝わったかな?
やっぱり伝わらないだろうな。
もし今度カナムグラに出会ったら
私がこんなことを言っていたことを
ちょっとだけ思い出してもらえると
何か気づくことがあるかもしれません。
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カナムグラ。
世間的には名前も知らない厄介な雑草の一つかも。
どこに魅力があるなんて思ってもみないことでしょう。
植物との向き合い方は
ありふれているとかつまらないとか取るに足らないとか
決めつけないこと。
興味がないというのは中々変えられないので
まあそれは別として
綺麗な花が咲く植物には興味があるし写真にも撮ってみたいと思う人には
ちょっとだけカナムグラにもこんな魅力があるんだよと
お伝えしたいわけ。
まあ好き嫌いとか関心というのは
人それぞれで、こうなんだよと決めつける訳にもいかないから
私の独り言だと思って聞いて下さいね。
カナムグラの魅力は花ではなく葉。
もみじのように掌状に開いた葉のカッコよさ。
別にカッコよくないと思った方、
いいんです。私にはそう見えるんですから。
春の芽吹き初めの頃から
花も終わって枯れてくる頃まで
この葉はずっとずっとスタイリッシュに展開しています。
嘘だと思ったら見てみて下さいね。
だから私はカナムグラを見つけると
葉の展開の綺麗なところを探し始めます。
探せば必ず素敵だなと思える場面が見つかります。
伝わったかな?
やっぱり伝わらないだろうな。
もし今度カナムグラに出会ったら
私がこんなことを言っていたことを
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秋色の草花たち [ときめきの野草]
秋も深まってくると
野に咲く花は少なくなってきますね。
緑だったフィールドも次第に茶褐色に変わってきて
なんだか寂しさも覚えるようになります。
それでもこの時期だからこそ花を咲かせるものもあって
つかの間の命を謳歌しています。
2日前に見た里山に咲く秋の草花たちの
表情をお届けします。
それぞれの色、それぞれの佇まいで
今を生きています。
ヤマラッキョウ
ツリガネニンジン
ツリガネニンジンとヤマラッキョウ
アキノキリンソウ
リンドウ
ノコンギク
キダチコンギク
ヤマハッカとヤマラッキョウ
サルトリイバラ
この時期の草花は色彩が豊かですね。
もう少しすればみんな実を結びながら朽ちていきますが
それが来年へと繋がっていきます。
生きる姿の美しさが
ここに凝縮されているように思います。
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野に咲く花は少なくなってきますね。
緑だったフィールドも次第に茶褐色に変わってきて
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つかの間の命を謳歌しています。
2日前に見た里山に咲く秋の草花たちの
表情をお届けします。
それぞれの色、それぞれの佇まいで
今を生きています。
ヤマラッキョウ
ツリガネニンジン
ツリガネニンジンとヤマラッキョウ
アキノキリンソウ
リンドウ
ノコンギク
キダチコンギク
ヤマハッカとヤマラッキョウ
サルトリイバラ
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それぞれのムラサキセンブリ [ときめきの野草]
今年も大好きなムラサキセンブリを見てきました。
いつもなら晴れた日を狙って出かけるのですが
昨日は雨が降りそうな曇天。
そんな日に出かけるのはいろんな都合があったことも事実ですが
曇りの日のムラサキセンブリも光が回って
陰影の少ないしっとりとした写真になる気がしたから。
咲き具合は事前に情報が入っていたので特に心配することもなく散策。
よく咲いていることに越した事はないが
どんなシチュエーションに咲いているかが気になるところ。
お気に入りのいい場面が一ヶ所でもあれば
それだけで満たされます。
それにしてもいい花ですね。
晩秋の花が少なくなる時期に
最期のトリを務めるかのように登場します。
枯草の中から淡い紫の花を咲かせる姿は
晩秋ならではの風情を感じます。
ゴージャスに咲くものもあれば
楚々と咲くものもあります。
それぞれの個性がそれぞれの美しさを醸し出します。
ムラサキセンブリはセンブリのように薬効がある訳ではありません。
でも美しさはセンブリを凌いでいますね。
散策中にぱらぱらと雨が降ってきました。
傘を差しながら撮影したものもあります。
それでもいつもの晴天時の撮影と違って
狙い通りのしっとりとした表情になったと思います。
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いつもなら晴れた日を狙って出かけるのですが
昨日は雨が降りそうな曇天。
そんな日に出かけるのはいろんな都合があったことも事実ですが
曇りの日のムラサキセンブリも光が回って
陰影の少ないしっとりとした写真になる気がしたから。
咲き具合は事前に情報が入っていたので特に心配することもなく散策。
よく咲いていることに越した事はないが
どんなシチュエーションに咲いているかが気になるところ。
お気に入りのいい場面が一ヶ所でもあれば
それだけで満たされます。
それにしてもいい花ですね。
晩秋の花が少なくなる時期に
最期のトリを務めるかのように登場します。
枯草の中から淡い紫の花を咲かせる姿は
晩秋ならではの風情を感じます。
ゴージャスに咲くものもあれば
楚々と咲くものもあります。
それぞれの個性がそれぞれの美しさを醸し出します。
ムラサキセンブリはセンブリのように薬効がある訳ではありません。
でも美しさはセンブリを凌いでいますね。
散策中にぱらぱらと雨が降ってきました。
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