荒れ地などによく生えているカナムグラ。
春の葉が展開する頃に掌状の葉の美しさに
カメラを向けることがあってもその後はあまり撮影することはありません。
花が終わって実になる頃に目に付けば撮影することはありますが
極めて魅力的な野草という訳ではありません。
世間的にはほとんど無視されて気にも留めないか
厄介者に思われるくらいが関の山でしょう。
今回私が気に留めたのは
朝露に濡れ朝日を受けてきらめく姿。
なんだかいい感じでした。
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