不消ヶ池 [山の風景と花]
暑い日が続きますね。
なので今日は山から涼をお届け。
乗鞍の畳平から山頂方面に向けて少し登ると
富士見岳と不動岳の間にブルーの湖面をした池があります。
山の斜面には雪渓が残り
その一部が池にも残っていて
とても神秘的で美しい池です。
名前は不消ヶ池(きえずがいけ)と言います。
少しは涼しい気分になってもらえるといいのですが。
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乗鞍の畳平から山頂方面に向けて少し登ると
富士見岳と不動岳の間にブルーの湖面をした池があります。
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乗鞍岳から見る展望の山々 [山の風景と花]
乗鞍岳というのは剣ヶ峰を含む周囲の山々の総称。
天気に恵まれれば素晴らしい山々の展望が見られます。
この日はまさにそんな日。
それでは乗鞍岳からの山々の展望をお楽しみください。
晴れた日ならこんな展望が楽しめますが
ただし午前の早い時間帯に限ります。
お勧めはご来光のシャトルバスに乗るか
朝一のシャトルバスに乗ることです。
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イワギキョウとチシマギキョウ [山の風景と花]
イワギキョウとチシマギキョウはよく似た花として
比較されることも多いのですが
見慣れれば見分けは難しくありません。
一般的に花冠に毛があればチシマギキョウで
毛がなければイワギキョウという説明がなされますが
花の姿もかなり違います。
チシマギキョウの花冠は長めで先は少し狭まった開き方をするのに対し
イワギキョウは花冠が短くぱっと開いて上向きに咲く傾向があります。
チシマギキョウ
イワギキョウ
乗鞍岳ではイワギキョウの方が多く咲いていました。
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チシマギキョウの花冠は長めで先は少し狭まった開き方をするのに対し
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チシマギキョウ
イワギキョウ
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イワツメクサ [山の風景と花]
イワツメクサは高山に咲くハコベの仲間。
小さくて白い花なので大きなインパクトはないが
ハコベの仲間らしい清楚な花は美しくお気に入りの高山植物。
乗鞍岳ではこのイワツメクサの白い花がよく目立つ。
畳平周辺から山頂にかけてのルート沿いにも多く見られた。
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小さくて白い花なので大きなインパクトはないが
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大群生ヨツバシオガマ [山の風景と花]
ヨツバシオガマは山に登れば
大抵どこの山でも見られる馴染みの高山植物。
すっと立って紅紫の花を数段つける姿はスタイリッシュで
美しい。
ひと塊に咲く場面はよく見かけるが
大群生する様子は中々お目にかかれない。
ミヤマシオガマやタカネシオガマなら稜線の砂礫地などで
群生する場面に何度も出会っていても
ヨツバシオガマはあまり記憶がない。
ところが今回は乗鞍岳で見事な群生に出会った。
ざっと見ても100株以上咲いていた。
陽射しが強く撮影しずらかったが
そんなことより群生する様を目の当たりに出来たことの
喜びの方が大きかった。
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すっと立って紅紫の花を数段つける姿はスタイリッシュで
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ミヤマシオガマやタカネシオガマなら稜線の砂礫地などで
群生する場面に何度も出会っていても
ヨツバシオガマはあまり記憶がない。
ところが今回は乗鞍岳で見事な群生に出会った。
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コマクサ [山の風景と花]
コマクサが高山植物の女王と言われるのは
山の稜線の砂礫地と言われる他の植物が入り込めないような
厳しい環境の中で可憐な花を咲かせるから。
コマクサの咲く場所では他の植物をほとんど見かけないのも
コマクサが特殊な能力を持っているから。
地表の姿からは想像もできない程
深く深く根を伸ばしている。
さらに細かく切れ込んだ葉は水分を蓄えるのに役立っている。
太古から厳しい環境の中でも生き延びられる知恵を
育んできたのだろう。
今回乗鞍岳に登ってみてコマクサの多さに
改めて気づかされた。
決して大規模な群生ではないがあちこちで小規模ながらの群生が見られるのは
嬉しい限り。
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地表の姿からは想像もできない程
深く深く根を伸ばしている。
さらに細かく切れ込んだ葉は水分を蓄えるのに役立っている。
太古から厳しい環境の中でも生き延びられる知恵を
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ウサギギクと乗鞍岳 [山の風景と花]
高山植物が見たくても
山小屋の制限もあって思うように出かけられない。
それ以前の問題として
テントを担いで登れる自信がなくなっている私。
ただ単に体力の問題というだけでなく
山に登ると足を痛めることが多いのが現状。
でも高山植物が見たい。
さてどこの山ならリスクを負わずに
登れるか?
先日は八方尾根から唐松岳を歩き
その翌日はロープーウェイを使って
栂池自然園を歩いてきた。
どちらも比較的楽に高山植物が見られるところ。
さて今回は乗鞍岳。
シャトルバスに乗れば標高2700mの畳平まで連れていってくれる。
一通りの高山植物が見られるのは周知のこと。
1時間半で山頂に立つこともできる。
手軽に登山と花が楽しめるのはありがたい。
そんな訳でほおのき平から朝一のご来光バスに搭乗。
朝3時45分に出ると4時半に到着。
日の出は5時過ぎ。
荘厳なご来光を期待して富士見岳に登ってその時を待つが
残念!
頭上は晴れていても雲が湧いて見られず。
すぐに切り替えて高山植物巡りに。
コマクサがよく咲いていてご機嫌。
まずは花を見ながら山頂まで登ることに。
写真はその途中に撮影したウサギギクと乗鞍岳。
乗鞍岳はウサギギクが非常に多い。
私の知る限りではウサギギクが一番多い山ではないかと。
だから乗鞍岳らしいウサギギクを撮りたいと思っていたところ
こんな場面に出会って最高!
花の種類はそれほど多くなかったが
私の思いは満たされて
お昼前には駐車場に戻った。
日帰り登山というより半日登山でした。
花の写真はこれから紹介します。
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山小屋の制限もあって思うように出かけられない。
それ以前の問題として
テントを担いで登れる自信がなくなっている私。
ただ単に体力の問題というだけでなく
山に登ると足を痛めることが多いのが現状。
でも高山植物が見たい。
さてどこの山ならリスクを負わずに
登れるか?
先日は八方尾根から唐松岳を歩き
その翌日はロープーウェイを使って
栂池自然園を歩いてきた。
どちらも比較的楽に高山植物が見られるところ。
さて今回は乗鞍岳。
シャトルバスに乗れば標高2700mの畳平まで連れていってくれる。
一通りの高山植物が見られるのは周知のこと。
1時間半で山頂に立つこともできる。
手軽に登山と花が楽しめるのはありがたい。
そんな訳でほおのき平から朝一のご来光バスに搭乗。
朝3時45分に出ると4時半に到着。
日の出は5時過ぎ。
荘厳なご来光を期待して富士見岳に登ってその時を待つが
残念!
頭上は晴れていても雲が湧いて見られず。
すぐに切り替えて高山植物巡りに。
コマクサがよく咲いていてご機嫌。
まずは花を見ながら山頂まで登ることに。
写真はその途中に撮影したウサギギクと乗鞍岳。
乗鞍岳はウサギギクが非常に多い。
私の知る限りではウサギギクが一番多い山ではないかと。
だから乗鞍岳らしいウサギギクを撮りたいと思っていたところ
こんな場面に出会って最高!
花の種類はそれほど多くなかったが
私の思いは満たされて
お昼前には駐車場に戻った。
日帰り登山というより半日登山でした。
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オカトラノオ・アブラガヤ・バイケイソウ [白馬村]
白馬村にあるとある湿地に咲いていた花3種。
朝の光に照らされて浮き上がっていたので
撮影してみました。
オカトラノオ
アブラガヤ
バイケイソウ
朝の光線でなければ恐らく撮影しなかった場面かもしれません。
特にアブラガヤなどは普段は撮影対象になっていないですから。
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オカトラノオ
アブラガヤ
バイケイソウ
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