八方尾根の最後のリフト乗り場のすぐ前に広がるのが
鎌池湿原。
四季折々の花が咲いてとても素敵なのですが
ほとんどのハイカーは少し眺めるだけで素通りしていきます。
私は湿原をゆっくり一周しながら撮影して
さらに奥まで足を伸ばしてお気に入りの花と対峙します。
特に奥には魅力的な花が多く咲いていて
誰もいない中一人悦に入って撮影することが多いのです。
今回はコバイケイソウが盛りを過ぎ
ニッコウキスゲが広がりつつある状況でしたが
鎌池湿原ならではの景観はとても素晴らしいものでした。
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