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朝霧の親海湿原 [親海湿原]

新しいページを作り始めるというのは
ワクワクする行為ですね。
FaceBookでは比較的タイムリーな情報を発信していますが、
新しいブログの方でもタイムリーな写真を発信できたらと思っています。

ただし撮って出しの写真というわけにはいかないので、
その分のタイムラグだけはご了承ください。

このブログへの移行というのもPCのトラブルがあって
これまでのページの編集ができなくなってしまったからなんですが、
新たな展開を始めるいいきっかけになったと思ってます。

さて最初の花の写真は
大好きな白馬村で撮影してきた朝霧の親海湿原の様子からとしましょう。

すでにiPad画像でご覧になった方もいらっしゃいますが、
気持ちを込めて撮影した一眼レフカメラの画像は
ひと味違うと思うのでご覧ください。

尚、写真はクリックすると全て大きな画像でご覧いただけます。
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6月の親海湿原はカキツバタとサワオグルマが主役となります。
撮影は6月19日
少しピークは過ぎていましたが、朝霧が湿原の雰囲気を引き立ててくれました。
ちなみに撮影したのは朝5時半。
6時前にはすっかり霧も消えて晴れてしまいました。
これが朝ならではのドラマなんですね。

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湿原に広がるカキツバタとサワオグルマの色合いが素敵です。

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カキツバタが一面に広がっているわけではありませんが、
この自然な広がりが美しさを引き出してくれています。
中央のヤマドリゼンマイもいいアクセントとなっていました。

少しだけ他に咲いていた花も紹介しましょう。

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サギスゲです。
ワタスゲのような華やかさがあるわけではありませんが、
この時期、湿原をさりげなく彩る楚々とした佇まいが好きです。

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そしてヤナギトラノオ。
今年はいつになくよく咲いていました。
この花を初めて見たのは、今から20年以上前に出かけた尾瀬。
ヤナギトラノオを見るといつも尾瀬を思い出します。

他にもトキソウをはじめとするランの仲間も咲いていましたが割愛します。

最後は親海湿原に向かう途中の林の写真。

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ヤグルマソウの咲く林ですが、
奥にうっすらと霧がかかっている様子が
雰囲気を引き立て朝の時間帯を感じさせてくれました。

親海湿原は春から晩秋まで季節を変えて訪れている
お気に入りの場所です。
また来月も寄れたら紹介したいと思います。

まあこんな感じで新しいブログをやっていこうかと思っています。
カテゴリー別に閲覧できるようになりますので、
HPでやっていたようなときめきの野草とか
身近な野草とかスミレの散歩道など、カテゴリーで分けていこうかと思っています。

こんな風にしてほしいとか、
ご意見がありましたら書き込んでいただければと思います。

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