人生いろいろネジバナいろいろ [矢作川]
いま矢作川ではネジバナが花盛り。
ネジバナは最も身近に見られる野生ランの一つ。
花をじっと見るとまさしく蘭の顔をしていてぞくっとします。
そのネジバナ。
花が捩じるように咲くことからの名前ですが
どちらに捩じるかは自由。
右に捩じりなさいとも左に捩じりなさいとも言われないから
どっちだっていいのです。
だから捩じらずに真っすぐに育つものもあれば
途中で向きを変えるやつまで出てきます。
捩じる速さも自由で
ゆっくり捩じるものもあれば
目が回るように急回転してるものもあります。
自由というのはいいですね。
こうしなければいけないという堅苦しさがないから
文字通り自由奔放に伸び伸びと成長できますからね。
人間社会はとかく決めごとをして
こうしなければいけないということが多すぎますね。
ルールを決めることによって秩序が保たれていい面もありますが
本来はどんな生き物も自由に本能のままに生きるのが自然なことなんですね。
人間だけがルールを決めて管理しようとするのは
人を信頼できないから。
そのルールも国によって違う訳だから
正しさって何?って聞きたくなります。
自由に成長しているネジバナを見ていて
人間よりネジバナの方が自然体で優れているなあと
思う次第でして。
ともあれネジバナいろいろを見てやって下され。
右巻きも左巻きも仲良し
右に巻こうが左に巻こうが美しさは一緒
真っすぐに育つのも個性があっていいじゃないか
途中で気持ちが変わってもそれもいい
ゆっくり捩じろうが慌てて捩じろうが
それも自由
右にしようか左にしようか迷ったっていい
右とか左とか真っすぐとか言ってる内は
まだまだ本質が分かっていない証拠。
全てを信頼して今を生きるだけ。
そこにはいいも悪いもなく
ただあるがままの全てがあるだけ。
色の濃いの薄いのも関係なし
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ネジバナは最も身近に見られる野生ランの一つ。
花をじっと見るとまさしく蘭の顔をしていてぞくっとします。
そのネジバナ。
花が捩じるように咲くことからの名前ですが
どちらに捩じるかは自由。
右に捩じりなさいとも左に捩じりなさいとも言われないから
どっちだっていいのです。
だから捩じらずに真っすぐに育つものもあれば
途中で向きを変えるやつまで出てきます。
捩じる速さも自由で
ゆっくり捩じるものもあれば
目が回るように急回転してるものもあります。
自由というのはいいですね。
こうしなければいけないという堅苦しさがないから
文字通り自由奔放に伸び伸びと成長できますからね。
人間社会はとかく決めごとをして
こうしなければいけないということが多すぎますね。
ルールを決めることによって秩序が保たれていい面もありますが
本来はどんな生き物も自由に本能のままに生きるのが自然なことなんですね。
人間だけがルールを決めて管理しようとするのは
人を信頼できないから。
そのルールも国によって違う訳だから
正しさって何?って聞きたくなります。
自由に成長しているネジバナを見ていて
人間よりネジバナの方が自然体で優れているなあと
思う次第でして。
ともあれネジバナいろいろを見てやって下され。
右巻きも左巻きも仲良し
右に巻こうが左に巻こうが美しさは一緒
真っすぐに育つのも個性があっていいじゃないか
途中で気持ちが変わってもそれもいい
ゆっくり捩じろうが慌てて捩じろうが
それも自由
右にしようか左にしようか迷ったっていい
右とか左とか真っすぐとか言ってる内は
まだまだ本質が分かっていない証拠。
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ヤブジラミの魅力 [矢作川]
藪に生え果実はシラミに例えられるヤブジラミ。
どう見ても好意的に名付けられたものではありませんね。
セリ科というあまり人気のない植物で
花は小さく見た目もぱっとしない。
そんなヤブジラミの写真を撮ろうと思っても
どこをどう写していいやら決め手になるところがない。
花の様子などを写したくても小さすぎるし
草むらのごちゃごちゃしたところに生えていては
ぽっと浮き出るように写すことは至難の業。
結局撮ってはみたものの証拠写真にしかならない。
私がヤブジラミと接する時は
大抵こんな感じで人に見せられるような写真はまず撮れない。
唯一ヤブジラミの写真で
ヤブジラミの魅力を伝えられるかもと思うのが花の接写。
セリ科らしい複散形花序の先につく花は
白くて小さいものの真上から眺めると
パターン模様で美しい。
花の一つ一つの表情が分かるまで接写したいところ。
手持ちで撮影しているのでピントを合わせてブレないように撮るのが大変。
本当はもう少しシャープに撮りたかったところ。
上手く撮れれば肉眼で見ているよりずっと美しく感じる。
咲いている様子はこんな感じ
部分的に切り取ってみるが
魅力を伝えるのは難しい。
と言うことで
ヤブジラミは花の接写をして
花の表情を見せるのが一番いいと思ってます。
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セリ科というあまり人気のない植物で
花は小さく見た目もぱっとしない。
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どこをどう写していいやら決め手になるところがない。
花の様子などを写したくても小さすぎるし
草むらのごちゃごちゃしたところに生えていては
ぽっと浮き出るように写すことは至難の業。
結局撮ってはみたものの証拠写真にしかならない。
私がヤブジラミと接する時は
大抵こんな感じで人に見せられるような写真はまず撮れない。
唯一ヤブジラミの写真で
ヤブジラミの魅力を伝えられるかもと思うのが花の接写。
セリ科らしい複散形花序の先につく花は
白くて小さいものの真上から眺めると
パターン模様で美しい。
花の一つ一つの表情が分かるまで接写したいところ。
手持ちで撮影しているのでピントを合わせてブレないように撮るのが大変。
本当はもう少しシャープに撮りたかったところ。
上手く撮れれば肉眼で見ているよりずっと美しく感じる。
咲いている様子はこんな感じ
部分的に切り取ってみるが
魅力を伝えるのは難しい。
と言うことで
ヤブジラミは花の接写をして
花の表情を見せるのが一番いいと思ってます。
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美しいコマツナギ [矢作川]
コマツナギは馬でも繋げそうなくらい茎が丈夫ということで
名付けられた名前。
穂状に咲く淡い紅紫色の花がなんとも美しい。
花は下から順に咲くので
上部に蕾の残る花が最も美しく感じられる。
マメ科らしい奇数羽状複葉が
この花の美しさを引き立てる役目を担っている。
矢作川では草刈りが定期的に行われているので
大きく育ったコマツナギを見ることは少ないが
散策すれば容易に見つけられるほど生えている。
花は上に向かって咲くので
横に伸びた枝に咲く様子と
上に伸びた枝に咲く様子の違いを見るのも楽しい。
もちろん斜めもある。
カワラマツバとのコラボ写真
咲き始めのコマツナギの花は特に美しいので
朝の光の中で瑞々しく撮影してあげたいところ。
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穂状に咲く淡い紅紫色の花がなんとも美しい。
花は下から順に咲くので
上部に蕾の残る花が最も美しく感じられる。
マメ科らしい奇数羽状複葉が
この花の美しさを引き立てる役目を担っている。
矢作川では草刈りが定期的に行われているので
大きく育ったコマツナギを見ることは少ないが
散策すれば容易に見つけられるほど生えている。
花は上に向かって咲くので
横に伸びた枝に咲く様子と
上に伸びた枝に咲く様子の違いを見るのも楽しい。
もちろん斜めもある。
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咲き始めのコマツナギの花は特に美しいので
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