霜とホトケノザ

霜の降りた朝は
今日はどんな場面が見られるかなと
期待に胸を膨らませて家を出ます。

基本草木たちの接写がメインとなるので
近づいてみないと分からないことも多く
足元を見ながらの散策となります。

ホトケノザが咲いていてもその表情は
近づいてみて初めて分かるもの。
霜の付き具合も様々なので必ずしも気に入るとは限りません。



散策しながらお気に入りの被写体を探していると
今まで気づかなかったものも見えてきたりして
本当に楽しいものです。


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