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ハッポウタカネセンブリ [八方尾根]

年に1度か2度は歩いている八方尾根。

今回は唐松岳まで足を伸ばしてきたが
何度歩いても魅力が尽きないのは花の多さと景観の良さ。

今年はこれで2度目。
前回は6月中旬。

毎年同じような季節に歩いていても花のタイミングは同じではない。
最近の傾向としては花期が早まっていること。
一口で言えば温暖化の影響なのだろう。

私の印象では凡そ一週間くらい早まっている気がする。

それでもどのタイミングで登っても
花は咲いている。
だからお目当ての花さえなければ
いつ歩いても様々な花に出会えるので
外れることがない。

今日紹介するのはハッポウタカネセンブリ。
八方尾根固有種でタカネセンブリの蛇紋岩変種とされている。
花期が長いので盛夏に登れば大抵どこかで見られるが
小さな花なので知らない人には目に入らない。

それでも気づいて観察すれば
誰もがその美しさに感嘆するはずなんだがなあ。

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