そろそろ朝露を楽しむ季節

秋も深まってくると朝露がびっしりと付くようになります。

それは気温が下がることによって
空気中の水蒸気が植物の葉などに付くのですが
特に冷え込んだ朝などは霧吹きで噴いた以上の状態になります。

雨上がりの水滴は大きなものがまばらに付き
朝露は細かい水滴が均一に付くのが特徴。

そこに朝陽が当たった時に見られるきらびやかな光景は
言葉を失うほどの美しさです。

昨日矢作川を散策していた時にエノコログサに
朝露が付いていて朝陽が当たるのを目にしました。



まだ不十分な状態でしたが
そろそろ朝露が美しく輝く季節到来に
今年はどこでどんな状況に出会えるんだろうと
ちょっとワクワクした次第です。


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