道端の色づき [身近な野草]
道端が少しずつ色づいてきて秋らしさが出てきました。
ホシアサガオの花もそろそろ終わりですが
葉の色の変化が楽しめます。
もうすこしすればアメリカセンダングサが紅く色づき始めます。
今年は山の紅葉を見に出かけることもなく過ぎていきそうですが
身近なところの何気ない秋を感じるのも
個人的には大好きなのです。
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ホシアサガオの花もそろそろ終わりですが
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ジュズダマ [身近な野草]
水辺の縁などに生えるジュズダマ。
子供の頃には実を糸で繋いで
本当に数珠を作ったことがあります。
そのジュズダマの花です。
雄花序
雌花序
詳しい説明は省きますが
いつも興味深く眺めています。
イネ科の仲間はこんな風に
小穂を観察すると面白いですね。
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子供の頃には実を糸で繋いで
本当に数珠を作ったことがあります。
そのジュズダマの花です。
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2022年カレンダーできました [オリジナルカレンダー]
2022年のカレンダーが出来ました。
A4版の自家プリントのカレンダーです。
写真は1月~10月までは今年撮影したもの。
11月と12月は昨年撮影したものになります。
一般的にカレンダーの写真は横位置のものがほとんどですが
昨年から縦位置の写真を使ったカレンダーにしています。
印画紙は写真用紙の絹目調を使っているので
しっとりとした仕上がりになっています。
但し製本ができないので
クリアファイルに入れて中央上部に開けた穴に
フックをかけて使えるようにしてあります。
毎年作っているオリジナルカレンダーですが
この時期になると今年撮影した写真を一通り振り返ることになります。
写真を見るといつどこでどんな場面だったのか
そしてどんな思いで撮影したかが見事に蘇ってきます。
もっとこんな風に撮ればよかったとか
こんな場面には二度と出会えないかもと思ったり
来年もこの場所を訪ねたいなとか
いろんな思いが巡ってきます。
とりあえず来年のカレンダーに使ってみようと思う
写真を集められたので良しとしておきましょう。
ご希望の方には1部1,200円でお分けします。
昨年までは1,000円でしたが送料を含めるとほとんど原価に近いので
200円値上げさせてもらいました。
ご希望の方は
メール
toshi54@ra2.so-net.ne.jp
か
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但し製本ができないので
クリアファイルに入れて中央上部に開けた穴に
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毎年作っているオリジナルカレンダーですが
この時期になると今年撮影した写真を一通り振り返ることになります。
写真を見るといつどこでどんな場面だったのか
そしてどんな思いで撮影したかが見事に蘇ってきます。
もっとこんな風に撮ればよかったとか
こんな場面には二度と出会えないかもと思ったり
来年もこの場所を訪ねたいなとか
いろんな思いが巡ってきます。
とりあえず来年のカレンダーに使ってみようと思う
写真を集められたので良しとしておきましょう。
ご希望の方には1部1,200円でお分けします。
昨年までは1,000円でしたが送料を含めるとほとんど原価に近いので
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風情を感じるマツカゼソウ [身近な野草]
山地の林縁などに生えるマツカゼソウは
花も小さく目立ちにくい。
それでも葉の展開と花のバランスがよく
私には均整の取れた美しい野草と目に映る。
群生することも多く
全体的には緑の草が広がっているようにも見えるが
花の時期にはぱらぱらと咲く白い小さな花と
丸い葉とのバランスが絶妙で美しい。
マツカゼソウ(松風草)という名も
いいですね。
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花も小さく目立ちにくい。
それでも葉の展開と花のバランスがよく
私には均整の取れた美しい野草と目に映る。
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丸い葉とのバランスが絶妙で美しい。
マツカゼソウ(松風草)という名も
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道端の秋色 [身近な野草]
少し前に道端が色鮮やかだと紹介しましたが
10月に入って少しずつ秋めいた色合いに変化してきています。
マルバルコウやホシアサガオ、
マルバアサガオなども花が減り葉が色づいてきたものが
目立ち始めています。
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10月に入って少しずつ秋めいた色合いに変化してきています。
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ノコンギク [身近な野草]
秋は野菊の仲間が咲く季節。
一口に野菊と言っても種類は様々。
山に咲くものもあれば海岸に咲くものもある。
川沿いを好むものもあれば湿地を好むものもある。
大きな花もあれば小さな花もある。
それぞれ個性があるが素人目には
どれもよく似た花に見えて判別が難しいのも事実。
私の植物写真の師匠でもあるいがりまさし氏が
「日本の野菊」という図鑑を出版されているが
日本に自生する野菊のほとんどが網羅されているので
興味のある方は是非手に取ってみて欲しい一冊。
その中のノコンギクの解説を見ると
北海道から九州まで分布し
日本の野菊を代表するとある。
つまり日本全国いたるところで見られる
最もポピュラーな野菊ということ。
花もとても美しく
舌状花の淡い紫と筒状花の黄色との色彩も絶妙。
どこでも見られるということで
関心を示す人は少ないようだが
花の美しさは珍しさとは関係ない。
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一口に野菊と言っても種類は様々。
山に咲くものもあれば海岸に咲くものもある。
川沿いを好むものもあれば湿地を好むものもある。
大きな花もあれば小さな花もある。
それぞれ個性があるが素人目には
どれもよく似た花に見えて判別が難しいのも事実。
私の植物写真の師匠でもあるいがりまさし氏が
「日本の野菊」という図鑑を出版されているが
日本に自生する野菊のほとんどが網羅されているので
興味のある方は是非手に取ってみて欲しい一冊。
その中のノコンギクの解説を見ると
北海道から九州まで分布し
日本の野菊を代表するとある。
つまり日本全国いたるところで見られる
最もポピュラーな野菊ということ。
花もとても美しく
舌状花の淡い紫と筒状花の黄色との色彩も絶妙。
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関心を示す人は少ないようだが
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稲刈り進む近所の田んぼと野草 [身近な野草]
自宅周辺の田んぼではいま稲刈りが真っ最中。
大型コンバインが何台も出動して
あちこちで稲刈りが始まっています。
2反ほどある一枚の田んぼも大型コンバインにかかれば
あっという間に刈り取られていきます。
刈り取りが始まるとサギなどの野鳥がやってくるのも面白い光景。
きっと虫がいるのでしょう。
私が好きな光景は刈り取られた後の藁の様子。
最近は刈り取りと同時に藁も刻んでしまうところが多いのですが
自宅周辺では藁を利用される人も多いようで
その藁の並びがとても美しく感じます。
乾かすために立てかけている光景が
多く見られます。
やっぱり野草が気になるので
田んぼの様子も取り入れながら撮影を楽しみます。
家畜用に利用するのでしょうか。
藁を俵状に丸めた光景も見られます。
いまは大型機械で処理される稲刈りですが
田舎ならではの田園風景を見ると
ほのぼのとしてきます。
秋の雲が広がって爽やかです。
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刈り取りが始まるとサギなどの野鳥がやってくるのも面白い光景。
きっと虫がいるのでしょう。
私が好きな光景は刈り取られた後の藁の様子。
最近は刈り取りと同時に藁も刻んでしまうところが多いのですが
自宅周辺では藁を利用される人も多いようで
その藁の並びがとても美しく感じます。
乾かすために立てかけている光景が
多く見られます。
やっぱり野草が気になるので
田んぼの様子も取り入れながら撮影を楽しみます。
家畜用に利用するのでしょうか。
藁を俵状に丸めた光景も見られます。
いまは大型機械で処理される稲刈りですが
田舎ならではの田園風景を見ると
ほのぼのとしてきます。
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キンミズヒキ [身近な野草]
里山の林の縁に咲いていたキンミズヒキ。
ひょろひょろっと立ち上がった先に
総状につける黄色い花が素朴で美しい。
花序はあっち向きこっち向きなので
撮影しにくい野草だが
野に咲く花の素朴さや自由に咲く気ままさがあって
大好きな野草の一つ。
キンミズヒキの花期は7~10月とある。
場所によって咲く時期は異なるが
長く見られるのも嬉しい。
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総状につける黄色い花が素朴で美しい。
花序はあっち向きこっち向きなので
撮影しにくい野草だが
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キンミズヒキの花期は7~10月とある。
場所によって咲く時期は異なるが
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サクラタデ [身近な野草]
桜のような花を咲かせるということから
名付けられたサクラタデ。
この時期見られるタデ科の仲間は非常に多く
イヌタデ、ボントクタデ、ヤナギタデ、
サクラタデ、シロバナサクラタデ、オオイヌタデなどいろいろ。
その中でも華やかさがあって美しいのがサクラタデ。
ほんのりピンク色をした花は
まさしく桜色。
タデ科の仲間はどれも群生するが
見かける頻度から言えばサクラタデは少ないかもしれない。
そう言えば
先日紹介したミゾソバもタデ科。
よく似たママコノシリヌグイやアキノウナギツカミもタデ科。
まだまだある。
ヤノネグサ、タニソバ、ツルソバも。
秋はタデ科の観察には事欠かない。
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名付けられたサクラタデ。
この時期見られるタデ科の仲間は非常に多く
イヌタデ、ボントクタデ、ヤナギタデ、
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その中でも華やかさがあって美しいのがサクラタデ。
ほんのりピンク色をした花は
まさしく桜色。
タデ科の仲間はどれも群生するが
見かける頻度から言えばサクラタデは少ないかもしれない。
そう言えば
先日紹介したミゾソバもタデ科。
よく似たママコノシリヌグイやアキノウナギツカミもタデ科。
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ヤノネグサ、タニソバ、ツルソバも。
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光のマジック チヂミザサ [身近な野草]
イネ科の植物を好んで撮影することはなくても
時に撮影してみたくなる場面に出会うことも少なくない。
エノコログサであったりススキであったり
チカラシバであったり撮影したくなる場面というのは
大抵逆光で光り輝いていたり
姿が浮き上がっている場面がほとんど。
今日紹介するチヂミザサも同様。
たまたま出会った場面で
撮りたくなったもの。
これが逆光でも何でもなく
ただチヂミザサが生えているだけだったら
ほとんど見向きもしないだろう。
写真は光の芸術とも言われるが
光の当たり方によっては
とても魅力的な被写体に変わることも少なくない。
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時に撮影してみたくなる場面に出会うことも少なくない。
エノコログサであったりススキであったり
チカラシバであったり撮影したくなる場面というのは
大抵逆光で光り輝いていたり
姿が浮き上がっている場面がほとんど。
今日紹介するチヂミザサも同様。
たまたま出会った場面で
撮りたくなったもの。
これが逆光でも何でもなく
ただチヂミザサが生えているだけだったら
ほとんど見向きもしないだろう。
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